伐採については、石川幹子・中央大研究開発機構教授が1000本に上ると試算。都の担当者は取材に「できる限り保存か移植するよう事業者と協議する」としていた。関係者によると、移植を含めると1056本が再開発の影響を受ける可能性がある。 この日の審議会でも、委員から「1000本近い伐採はこれまで表に出ておらず丁寧に説明するべきだ」「地球温暖化への対応では、緑を増やすのが流れで、逆行しているように見える」などと批判的な指摘が出た。
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