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DDDに関するb7968のブックマーク (9)

  • 認証と認可と課金とコアドメインを分離したシステムは勝てるという話 - まっちゅーのチラ裏

    自分が複数のシステムの開発を経験して得た確信として、「認証と認可と課金とコアドメインの分離がめちゃくちゃ重要である」というものがあるので、コレを整理してアウトプットしていく 分離するモチベーションとは Microservice文脈でいうと、デプロイ独立性だったり、リソースの最適配分だったり、障害の局所化だったり、開発組織とのマッピングだったりがメリットとして語られることが多い。 だが、ここで取り上げたいのは戦術的DDD的観点でのコンテキスト分離の有用性である。 ※ちなみにコンテキスト分離のみであればモジュラモノリスだけで実現可能。 戦術的DDD的観点での関心事の分離によるメリットとは コンテキストが分離されていることによって、境界をまたぐ際に「このI/Fは正しいのか?」を都度考えることを強制することができる。 境界がなければ意図しない密結合を生みやすくなってしまう。 もちろん、境界を超える

    認証と認可と課金とコアドメインを分離したシステムは勝てるという話 - まっちゅーのチラ裏
  • ドメイン知識とユースケースの違いは何か?[ドメイン駆動設計][DDD] - little hands' lab

    DDDの文脈の中で、 「ドメイン知識とユースケース(≒アプリケーションの知識)は何が違うのか?」 という疑問がよく持たれます。 この記事ではその違いを説明し、DDDのコードにどう反映するかを書きます。 あるToDoアプリの仕様 事例として、ToDoアプリの話をします。 「仕様を決める」と言ったとき、以下のように箇条書きで決めることがあると思います。(Jiraのようなチケット管理システムのチケット詳細として書いたりしますよね) ユーザー登録、非活性化ができる メールアドレスは重複登録できない タスク登録、更新、完了、未完了に戻す、延期、ユーザーへのアサインができる タスクは3回までしか延期ができない 非活性化されていないユーザーにアサインができる タスクを完了、アサインするとタスクレポートが作成される これはいわゆる「ビジネスロジック」と呼ばれて、3層レイヤーのアーキテクチャではBusine

    ドメイン知識とユースケースの違いは何か?[ドメイン駆動設計][DDD] - little hands' lab
    b7968
    b7968 2019/07/27
  • DDD x CQRS 更新系と参照系で異なるORMを併用して上手くいった話

    より詳細なCQRSに関する資料はこちら https://little-hands.hatenablog.com/entry/2019/12/02/cqrs 参考資料:http://little-hands.hatenablog.com/entry/jjug2017fall 社内新規プロダクトでDDD, CQRSの思想をベースとしたアーキテクチャを構築し、コマンド(更新系処理)ではSpring Data JPA(Hibernate)を、クエリ(参照系処理)ではjOOQを採用しました。 結果としてそれぞれのORMの良いところを生かした組み合わせのアーキテクチャが構築できたので、その経緯と得られた知見についてお話ししたいと思います。 以下のようなトピックを考えています。 ・CQRSの定義とメリットデメリット ・DDD,CQRSを検討するにあたってのORMの選定ポイント ・構築したアーキテクチャ

    DDD x CQRS 更新系と参照系で異なるORMを併用して上手くいった話
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    b7968 2019/06/17
  • [ 技術講座 ] Domain-Driven Designのエッセンス 第1回|オブジェクトの広場

    DDD難民に捧げる Domain-Driven Designのエッセンス 第1回 ドメイン駆動設計とは 株式会社オージス総研 アドバンストモデリングソリューション部 佐藤 匡剛 Domain-Driven Design Tackling Complexity in the Heart of Software Eric Evans 著 Addison-Wesley, 59.99ドル 560ページ ISBN: 0-321-12521-5 「ドメインモデリング」は、アプリケーション開発において最も重要な部分だとされています。しかしその割には、フレームワークの使い方やアーキテクチャの設計方法など技術に関する解説書はたくさんあるものの、ドメインモデリングそのものを扱った書籍はほとんど無かったと言ってもいいでしょう。Eric Evansの『Domain-Driven Design』(以降DDD)は、「

  • ボトムアップドメイン駆動設計 後編

    はじめに この記事は続編です。 前編記事: ボトムアップドメイン駆動設計 https://nrslib.com/bottomup-ddd/ 順序立っての説明になっておりますので、前編からご覧になることを強くお勧めします。 ファクトリ 独自の採番システム ところで UserId は Guid (Globally Unique Identifier)です。 Guid は事実上どこでどのタイミングで生成したとしてもユニークになります。 その性質を利用して User は一意な id をコンストラクタで生成していました。 しかしプロダクトによっては Guid ではなく独自の採番機能を採用したいという事例は往々にしてあります。 そこでデータベースの採番テーブルを利用した独自の採番システムを利用して User オブジェクトをインスタンス化してみましょう。 コンストラクタで SQL を実行して採番していま

    ボトムアップドメイン駆動設計 後編
    b7968
    b7968 2019/03/02
  • 「実践ドメイン駆動設計」を読んだので、実際にDDDで設計して作ってみた! - Qiita

    こんにちは、クラウドワークスの新規事業のエンジニアとして仕事をしている高梨です! 最近、「実践ドメイン駆動設計」というを読みました! 500ページ近くもある技術書で、なかなか量は多かったのですが、DDDがどんなものなのか一通り大枠を掴めた気がします。 ただ読み終わった後にこんな疑念や不安をいだきました。 「たしかにかなり面白そうだけど、実際にやるとどれだけ工数かかるんだろう...?」 「設計の話は全然出てこなかったけど、DDDで作るとなるといったい何から始めればいいんだ?」 「戦術についての知識はついたけど、実際に書こうとしたらできなそうだな...」 そこで、そういった疑念や不安を解決するために、実際にDDDでサンプルプロダクトを作ってみようと思ったわけです。 実際に作ってみるのが、結局一番理解が進みますしね。 今回は、そのプロダクトがリリースされるまでの過程や感想を、作成した設計書やソ

    「実践ドメイン駆動設計」を読んだので、実際にDDDで設計して作ってみた! - Qiita
    b7968
    b7968 2018/12/18
  • ドメイン駆動設計について DroidKaigi 2017 で登壇しました。

    長らく Y.A.Mの雑記帳というブログでAndroid技術情報を発信しています。最近はなかなか投稿できなくなってしまいましたが、それも仕事としてAndroidに関われているためです。Androidを触り始めたころはまだ学生だったので時間があったんでしょうね。 はじめて Android に関するエントリを投稿したのは 2009 年 5 月 24 日です。当時はJavaFXを触っていたので、NetbeansでAndroidをやろうとしていたようです。 当時のAndroidのバージョンは1.5、Fragment もなく、Support Library もなく、マルチタッチすらなく、ストアは Google Play ではなく Android Market という名前でした。 ここから2、3年くらいは、仕事Android アプリを開発している人はもっぱらメーカーのプリインアプリを作っている方たち

    ドメイン駆動設計について DroidKaigi 2017 で登壇しました。
    b7968
    b7968 2018/12/13
  • ドメイン駆動設計を勉強するときのオススメ資料 - Qiita

    この記事は、ドメイン駆動設計 #1 Advent Calendar 2018の9日目です。 明日は@kmdsbngさんです。 今回は、ドメイン駆動設計(以下DDD)を学ぼうとする人に対して参考になる資料をまとめます。 DDD関連資料のオススメ まずはDDDの青い、エリック・エヴァンスのドメイン駆動設計から手を出したいところですが、500ページ超えで分厚く、初学者の人とっては解説される内容が抽象度が高く、理解するのに苦労すると思います。 ですのでこれから紹介するSTEPの順番から読んでいくのことをオススメします。 STEP1 まずはDDDの概念から理解していくことから始めましょう。下記のがオススメです。 わかる!ドメイン駆動設計 ~もちこちゃんの大冒険~ https://booth.pm/en/items/392260 このはストーリー形式でDDDを解説されていますので比較的理解しやす

    ドメイン駆動設計を勉強するときのオススメ資料 - Qiita
    b7968
    b7968 2018/12/10
  • ボトムアップドメイン駆動設計

    はじめに この記事は前後編に分かれています。 順序だてた解説になっているので最後までお付き合いいただけると幸いです。 後編記事: https://nrslib.com/bottomup-ddd-2/ 順序立っての説明になっておりますので、前編からご覧になることを強くお勧めします。 セミナー情報 こちらの内容のセミナーを不定期で開催しています。 ◆セミナーページ 第一回: https://ddd-community-jp.connpass.com/event/103428/ 第二回: https://ddd-community-jp.connpass.com/event/107106/ 第三回: https://nrs-seminar.connpass.com/event/117283/ ◆あとがき 第一回ボトムアップドメイン駆動設計勉強会を開催しました セミナースライド まえがき この章は

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    b7968 2018/12/06
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