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2013年12月31日のブックマーク (4件)

  • 大瀧詠一の系譜学 - 内田樹の研究室

    2013年12月31日、大瀧詠一さんが亡くなられた。 むかしばなしを一節語って供養に代えたい。 1976年の3月に野沢温泉スキー場で『楽しい夜更かし』を聴いたのが最初の大瀧音楽経験だった。スキー場から戻ってすぐにレコード店に行って『Niagara Moon』を買い、以後37年忠実なナイアガラ-として過ごした。 大瀧さんとはじめてお会いしたのは2005年8月21日。そのときの感動については当時の日記に詳しいので再録。 「行く夏や明日も仕事はナイアガラ 長く生きているといろいろなことがある。 まさか大瀧詠一師匠にお会いできる機会が訪れようとは。 お茶の水山の上ホテルの玄関で、キャデラックで福生にお帰りになる大瀧さんを石川くんとお見送りして、ただいまホテルの部屋に戻ってきたところである。 午後3時から始まった対談は二次会のホテルのレストランから「営業時間終わりです」と言われて追い出されるまでなん

    b_s_v
    b_s_v 2013/12/31
  • 2013年必聴ヘッドホン、番外編---気になるモデルを独断でピックアップ

    アンプ内蔵から9.1ch対応までユニークなモデルが続々登場 最後は番外編。インナーイヤーモデル、オーバーヘッドモデル枠で紹介しきれなかった、気になるヘッドホンや新規参入メーカーモデルをピックアップする。ヘッドホンの数は頭打ちになることなく年々増加しており、探す楽しみはもちろんあるが、好みのものを見つけるのがより難しくなりつつある。悩んだときは、見た目やデザインからチョイスしてみるのも一手だ。 2013年は日発で世界初の9.1chサラウンドヘッドホンなど、成熟市場においてまだまだ伸びしろを感じさせる製品がいくつか登場している。また、ヘッドホンの関連製品となるポータブルヘッドホンアンプは、ハイレゾ音源がより身近になってきた今、改めてチェックしておきたい。 満を持してオンキヨーがヘッドホン市場に参戦 【オンキヨー/ES-HF300 5月発売】 スピーカやコンポなどはもちろん、PCオーディオ系ま

    2013年必聴ヘッドホン、番外編---気になるモデルを独断でピックアップ
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    b_s_v 2013/12/31
  • 2013年も豊作! 絶対見るべきニコニコ技術部2013 (1/3)

    確かな技術と努力の方向音痴で、数々の名作(迷作?)をネットで披露してきたniconicoの「ニコニコ技術部」。3Dプリンターや3Dスキャナーなど、クリエイターを刺激するデバイスも注目を集めて、今年も「つくってみた」旋風が吹き荒れた感じです。2013年を締めくくる前にぜひ見ておきたい作品を、独断と偏見で12コを選んでみました!! OpenSky3.0予告編 「風の谷のナウシカ」に出てくる架空の飛行機「メーヴェ」を実現し、当に飛ばすというプロジェクトの動画。制作者はメディアアーティストの八谷和彦さんという「プロの犯行」だ。プロジェクトが始まったのは2003年で、ゴムを引っ張って飛ばすタイプなどを経て、ついに10年という節目でジェットエンジンを搭載して飛行するところまでたどり着いた。平均寿命が80歳として、8分の1の人生をかけて生み出された作品ということを考えると、その情熱にただただ敬意を表す

    2013年も豊作! 絶対見るべきニコニコ技術部2013 (1/3)
    b_s_v
    b_s_v 2013/12/31
  • 「あだち去(ざり)」を数えてみた : 熱中ブログ!

    12月30 「あだち去(ざり)」を数えてみた カテゴリ:ぼくが熱中した! 今回はいつもとちょっと、いやかなり毛色の違う記事をお届けしよう。無駄に力作となりました。 ■命名:「あだち去」 おそらく、ぼくの年代の人間はあだち充のマンガをどこかで必ず読んでいるはずだ。たとえば「タッチ」の連載は1981年〜1986年で、テレビアニメの放送は1985〜1987年が最初。ちょうど中学生のぼくもよく見ていた。 3歳離れた妹はあだち充作品が好きで、おそらくほとんどの単行を持っているのではないかと思う。ぼくがちゃんとあだち充作品を読んだのは、大学生ぐらいの頃妹に借りた時だ。 で、先日とあるきっかけがあって、あだち充作品をあらためて読み返してみてふと気がついた。あだち充の作品には登場人物が去り際にこういうポーズとることが多い。 (あだち充『スローステップ』単行第5巻112ページ) この姿のことだ。後ろ姿で

    「あだち去(ざり)」を数えてみた : 熱中ブログ!
    b_s_v
    b_s_v 2013/12/31