ブックマーク / www.newsweekjapan.jp (3)

  • 寝たふりする私の横で、私の英語を真似して笑うネイティブたち...その真意に後から気付いた

    アメリカの高校に留学した著者が遭遇したのは、現地の友人たちが自分の発音を真似して盛り上がる現場。気付かれないよう涙を流した彼女だが──> 中学高校で6年間英語を学んでいるはずなのに、「英語が話せない」という人は多い。英語コンプレックスという国民性からか、英語にまつわる新刊はいまも毎月のように刊行され、英会話の講座もさかん。それでも、英語が話せず、英語に振り回される......。 『ニューヨークが教えてくれた "私だけ"の英語──"あなたの英語"だから、価値がある』(CCCメディアハウス)は、「ニューヨークの魔法」シリーズと『奥さまはニューヨーカー』シリーズの著者が、英語と向き合ってきた日々を描いている。ともに、英語入りのロングセラーだ。 著者は、エッセイストで作家の岡田光世氏。岡田氏は、高校、大学、大学院とアメリカに留学し、語学力を磨いてきたが、「中学英語をきちんと自分のものにすれば、必

    寝たふりする私の横で、私の英語を真似して笑うネイティブたち...その真意に後から気付いた
    b_wa
    b_wa 2022/07/02
    1ヶ国語しか喋れない人が2ヶ国語を喋れる人を馬鹿にするのって矛盾してない?それに気づければ、そんなに被害妄想にならなくても良いと思うけどな。
  • 乳がん細胞を脂肪細胞に変えることに成功:バーゼル大学の研究

    <スイスのバーゼル大学の研究チームは、抗がん剤と糖尿病治療薬を組み合わせることで、乳がん細胞を脂肪に変えることに成功した......> 国際がん研究機関(IARC)の推計によると、乳がんは、肺がんに次いで罹患数が多く、2018年に乳がんと診断された患者の数は、世界でおよそ210万人にのぼる。 スイスのバーゼル大学の研究チームは、上皮間葉転換(EMT)や間葉上皮転換(MET)といったがん細胞が体中に広がるときのメカニズムを活用し、米品医薬品局(FDA)の承認薬によって乳がん細胞を脂肪に変えることに成功した。一連の研究成果は、2019年1月14日、がん領域の学術雑誌「キャンサー・セル」で公開されたが、再び今話題になっている。 抗がん剤と糖尿病治療薬の組み合わせで 上皮間葉転換とは、周囲の細胞と接着する上皮細胞がその機能を失い、周囲と結合せず、運動性の高い「間葉」の特性を持つ細胞へと形質が変化

    乳がん細胞を脂肪細胞に変えることに成功:バーゼル大学の研究
  • データで読み解くケント・ギルバート本の読者層 | ワールド | 最新記事 | ニューズウィーク日本版 オフィシャルサイト

    <50万部超というケント・ギルバートの著書の売れ方は「ほかのと違う」。購入者の年齢層と立地の数値に表れた謎を追う> ※この記事は誌10/30号「ケント・ギルバート現象」特集より。ケント・ギルバートはなぜ売れっ子になれたのか? 読者は「ネトウヨ」なのか? 人にもインタビューし、言論界を席巻する「ケント」現象の深層、さらにはデータから読者層の謎を読み解いた。 新書ノンフィクションの2017年ベストセラー第1位の座を獲得したのは、ケント・ギルバート著『儒教に支配された中国人と韓国人の悲劇』(講談社、以下『儒教』)だった(出版取次最大手・日出版販売調べ)。稿では内容面に関する論評については対象としない。筆者が興味を持っているのはただ一点、「ギルバートのの読者は誰なのか?」だ。 というのも、電子書籍版を含めて51万部を超えるベストセラーともなれば、周囲に一人ぐらいは読んだ人がいそうなも

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