ぼくは独善的な人間です。 独善的であることは良いことです。 社会は、自分勝手な人間を嫌います。空気を読まない人間を嫌悪します。 しかし、ぼくはそういった波に逆らい、自分勝手に生きています。 ぼくのこのブログだって「自分がかきたい記事を書く」というのが大元にあります。 時には狙って書くこともありますが、ぼくのブログはそれが極端に少ないです。 自分の「今できる、かきたい記事を書く」のです。それは自分が表現者であるという自覚があるからだと思います。 多くの人は表現者になろうとしません。いや、表現者になりたいけれど、なろうとするまで踏み切れていないというのが本音な気がしています。 他人の空気を読み、他人と自分を比較して、何か見えない人間関係に縛られてる人が多いのではないでしょうか。 ぼくはそういった人たちに伝えたい。 『もっと自分勝手に生きていいんだ』と。 親の目や友達、会社の同僚、上司の目を気に