地方創生のキーパーソンにインタビューを行う『MAKERS MAKE A CITY 〜ものづくり、まちづくり〜』。前編では広島県の尾道を中心に、観光事業で雇用を生み出すプロジェクトを展開する「ディスカバーリンクせとうち」代表の出原昌直さんに、会社設立の経緯と代表的なプロジェクト「ONOMICHI U2」についてお話を伺いました。 後編では、地域の人々に履いてもらうことでストーリーのあるユーズドデニムを製作・販売する「尾道デニムプロジェクト」や、地域のリソースを生かして街全体を学びの場とする「尾道自由大学」の運営を担う小川香澄さんも交え、設立から3年目を迎える同社が今後取り組んでいきたいプロジェクトの連携についてお話を伺います。
政府が提唱する「地方創生」に伴って、最近目にする機会が増えた「移住」というキーワード。なんとなく気になっていたり、意識している方もいるかもしれません。 筆者(編集K)も昨年、移住を決意したひとり。 “移住先進地域”と呼ばれる徳島県の町に行く機会があり、そこで気付いたのは「移住しやすい町」と「そうでない町」があるということ。では、どんな町が「移住しやすい町」なのか。筆者が現地へ行って取材したなかでの「気付き」を具体的に紹介したいと思います。 インターンや起業塾など、移住しやすい「プレ移住」的な仕組みがある 今回伺ったのは”葉っぱビジネス”と呼ばれる「いろどり」で有名な上勝町と、先日消費者庁がテレワークの試験業務を実施した”サテライトオフィスの聖地”と呼ばれる神山町。どちらも自然豊かな山あいのなかにありながらビジネス的に成功をしている町ですが、移住者も他の地域と比べて多いとのこと。どうしてビジ
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