15日、集英社より「週刊少年ジャンプ」(以下、「ジャンプ」)初のVR専門誌「ジャンプVR」が発売となった。 その内容はというと、タイトルにもある通り、新たなハードの登場により、大きな成長を遂げている「VR」を紹介するもの。「PlayStation VR」「HTC Vive」「Oculus Rift」などのVRハードと、『暗殺教室 ジャンプフェスタの時間』『DEATH NOTE VR脱出ゲーム』『GANTZ:O_VR』といった「ジャンプ」マンガのVRゲームや、『バイオハザード7 レジデント イービル』『サマーレッスン:宮本ひかり セブンデイズルーム』などの人気タイトルまで、約40ものVRコンテンツを紹介している。 また、9月に40年の長期連載を終えた『こちら葛飾区亀有公園前派出所』(作:秋本治)が1994年にVRをテーマにした「夢のドライブゲームの巻」を特別再録。絵崎教授が開発したVRド
コンビニで買ったトリの唐揚げを頬張りながら歩くおかっぱ美女。彼女の名は、コムアイ(23)。いま、注目を浴びる音楽ユニット『水曜日のカンパネラ』のボーカルだ。 「『水カン』は、コムアイ、作詞作曲を担当するケンモチヒデフミ、マネジメント担当のDir.F(ディレクターF)の3人組。’12年から活動を開始し、昨年『ヤフオク!』のCMで一気に注目を集めました」(レコード会社関係者) 摩訶不思議な世界観で中毒者続出中の『水カン』。なかでも「きびだーん♪」というラップがクセになる『桃太郎』は、YouTubeで900万回以上の再生回数を記録している。 「コムアイのキャラも人気の一因です。彼女は中学から慶應に通い、同大の環境情報学部を卒業した才媛。農業に興味を持って自給自足生活を送ったり、特技だという鹿の解体をライブで披露するなど、強烈な個性の持ち主です」(同前) ならば、私生活もさぞかしブッ飛んでい
糖質制限ダイエットがブームとなっている影響で、飲食店での“ライス残し”が多発している。自身のダイエットのため、という言い分はわからなくもないが、注文しておきながらもライスを残す客の多さに飲食店の従業員は困惑している。 「最近のダイエットブームの影響なのか、ライスを注文しても当然のように残して帰るお客様が増えています。わたしたちの世代は『米粒を残したら、目が潰れる』と家庭で厳しくしつけられただけに、どうしても簡単にライスを残してしまうお客様には困惑していますね。そのまま残飯にしてしまうのは心が痛むので、最初からライス抜きで注文してほしいです」(40代・男性従業員) 「米粒を残したら、目が潰れる」という言い伝えが日本にあるように、食が豊かでない時代には米は貴重なものだった。しかし、食に不自由しない豊かな時代となった昨今では、こうした“ライス残し”は当たり前のこととして多発している。 昨年
2015年秋以降、山手線の車内から消える予定の電車の中吊り広告。導入される新型車両には、窓上に13〜20面の液晶画面が配置されるという。中吊り広告は「情緒があった」と消滅を惜しむ声や『AERA』の中吊りの名物だったダジャレキャッチコピーのファンらが残念がる一方、「下品」「うるさい」と賛成の声も。実際、電車の中吊り広告が消滅することによる影響とは? トレンドウォッチャーで『日経エンタテインメント!』編集委員の品田英雄さんに分析してもらった。 「中吊り広告の面白さは、雑誌にありました。特に週刊誌のタイトルは、テレビで“中吊り大賞”として取り上げられるほど、乗客の気を惹いて読ませるキャッチコピーは秀逸でしたし、大きな情報源でもありました。また、ビジネス誌の硬い中吊りの隣に『週刊SPA!』が並んだりする雑多な面白さがあり、世の中で何が起きていて何が面白いのか、いろんな角度から教えてくれましたね」
スタバはなぜ値下げやテレビCMをしない?高いブランド力構築の戦略を元CEOに聞く Business Journal 10月12日(土)6時21分配信 カネボウ化粧品の白斑事件、みずほ銀行の暴力団融資事件など、一瞬にして企業ブランドを毀損しかねない事件が相次いでいる。その一方で、高価格にもかかわらず多くのリピート客を惹き付ける高いブランド力を持つ企業も数多く存在する。そうした企業のひとつとしてよく挙げられるのが、9月に国内1000店舗を達成し、増収が続き業績も好調なスターバックスコーヒージャパン(以下、スタバ)だ。 そんなスタバがリーマンショックを受け業績低迷に苦しむ2009年に、同社CEOに就任しブランド構築と躍進のきっかけを築いたのが、岩田松雄氏だ。 今回、8月に『ブランド 元スターバックスCEOが教える「自分ブランド」を築く48の心得』(アスコム)を上梓した岩田氏に、 「ブランド
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