昨年第1回を開催いたしました「LOFT & Fab Award」は「使う人が作る人」というコンセプトのもとに、 生活者自らが「デザインする・つくる」という選択肢を得る、という思いでスタートいたしました。 これは、急速に進化するデジタル加工技術を活用することにより可能となり、 一般の人たちがものづくり(デジタルファブリケーション)を体験できる時代を目指したものです。 第2回目となる今年は3Dプリンタープロダクトのマーケットプレイスとして活動する 「Rinkak」とのコラボレーションにより、更に充実したアワードとなります。 「暮らしに役立つ生活雑貨」をテーマに3種類のデジタル加工機によってつくり出される「雑貨」の、 デザインとアイデアと技術を競うアワードとして開催いたします。 デジタルファブリケーションとは 3Dプリンタやレーザーカッターなどに代表される、コンピュータと接続された工作機械を用い