若林:「Polémica」とは、スペイン語で「議論、論争、議論好き」といった意味をもちます。フェラン・アドリア(*世界の料理界に革命を起こしたスペインのレストラン「エルブジ」のシェフ)の「あらゆるイノヴェイションはポレミックである」という言葉から取りました。つまりこの新サーヴィスは何かを教えるというより、企業と一緒に考え、議論していこうっていう思いがあるんです。 林:いまってブレインストーミングやアイデア創出のための会議はどの企業でも行われているんだけど、固定観念や既存のフレームにとらわれがちで、本当に自由な発想というのはなかなか出てこない。一方で、マーケットリサーチなどをするとき、ある特定のテーマにとって既に存在している未来のインサイトを探してみると、大体の情報源が「WIRED」に行き着くんです。それに、未来はどうなるのかってテーマのカンファレンスがあると、必ず若林さんと同席するんだよね
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