■MIISの武田珂代子さんが翻訳したアンソニー・ピム『翻訳理論の探求』(みすず書房)が明日発売される。詳しくはみすず書房のサイトの紹介を見ていただきたいが、一言で言えば、翻訳理論の重要なパラダイムとそれに関連する理論を分析した本だ。いま、国際的な翻訳研究の場で何が問題になっているのかを知ることができるので、関心のある人は手にとって見てほしい。ここに武田さんによるピムへのインタビューがある。原著はExploring Translation Theories (Routledge)。これについてはまた紹介します。
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