「ウェブリブログ」は 2023年1月31日 をもちましてサービス提供を終了いたしました。 2004年3月のサービス開始より19年近くもの間、沢山の皆さまにご愛用いただきましたことを心よりお礼申し上げます。今後とも、BIGLOBEをご愛顧賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。 ※引っ越し先ブログへのリダイレクトサービスは2024年1月31日で終了いたしました。 BIGLOBEのサービス一覧
著者:板谷 徹 編著 出版社: 翻訳者: 発行年:2010/03 ISBN:978-4-89805-140-5 商品説明: かつて尾張徳川家に伝来した琉球江戸上りの際に演じられた芸能の演目の中の「唐躍」の台本を影印・翻刻で紹介するとともに、学術的論考を加え、今までほとんど研究されていなかった「唐躍」がいかなるものであったのかを明らかにした琉球芸能史の新領域。 「唐躍」は絵巻や台本等で色々と伝えられてはいたが、台本が漢語かつその地方語であるらしいということもあって、これまで正面から向き合う研究は なされてこなかったのである。 本書は琉球芸能の大きく深い中国的要素の典型的表現といえる「唐躍」を正面から論じた最初の本といえるであろう。<目次> 序にかえて 琉球劇文和解(影印) 琉球劇文和解(翻刻) 餞夫 送茶 奪傘 趺包 唐躍を観る江戸の観客―『琉球劇文和解』をめぐって―
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く