みなさん、再び高須です。 前回、前々回と、セネガルの「おまつり」事情をお届けしてきましたが、その締めくくりとして、私自身が昨年末に体験した「本場のタバスキ(=犠牲祭)」の様子をお届けしましょう!血を見るとフラフラ・・・という方にはちょっと衝撃的な内容も?!ではでは、ど〜ぞヽ(^∀^*)ノ :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: さてタバスキ当日。 AC、いまごろひとりで羊と格闘してるかな、と思いながら、別の友人DNの家にお邪魔しました。朝10時すぎに行ったらすでに長屋中ハチの巣をつついたような大騒ぎ。累々と横たわる羊の頭(もちろん身体もついてます)をバルコニーの柵にひっかけて、皮はぎやら解体やらをしているお父さんたち。長い長い腸を引っ張り出して中身(すなわち糞)をしごきだし、手首にぐるぐる巻き付けて洗っている子どもたち。 「ちょっとあんた、それ