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ブックマーク / japanfoundation.hatenadiary.org (4)

  • 文化担当官の休日−おまつり大好きセネガル人 その3「行ってみました、本場のタバスキ」 - 地球を、開けよう。

    みなさん、再び高須です。 前回、前々回と、セネガルの「おまつり」事情をお届けしてきましたが、その締めくくりとして、私自身が昨年末に体験した「場のタバスキ(=犠牲祭)」の様子をお届けしましょう!血を見るとフラフラ・・・という方にはちょっと衝撃的な内容も?!ではでは、ど〜ぞヽ(^∀^*)ノ :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: さてタバスキ当日。 AC、いまごろひとりで羊と格闘してるかな、と思いながら、別の友人DNの家にお邪魔しました。朝10時すぎに行ったらすでに長屋中ハチの巣をつついたような大騒ぎ。累々と横たわる羊の頭(もちろん身体もついてます)をバルコニーの柵にひっかけて、皮はぎやら解体やらをしているお父さんたち。長い長い腸を引っ張り出して中身(すなわち糞)をしごきだし、手首にぐるぐる巻き付けて洗っている子どもたち。 「ちょっとあんた、それ

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  • 文化担当官の休日−おまつり大好きセネガル人 その2「タバスキは、さながらお正月」 - 地球を、開けよう。

    みなさんこんにちは、セネガルの高須です。 前回に引き続き、「犠牲祭」の様子Vol.2をお届けします! *+*+*+*+*+*+*+*+*+*+ セネガル最大の年中行事は、イスラム犠牲祭「タバスキ」。 朝のお祈りのあと、アッラーの名のもとに羊の喉をかっさばき、血を地面に流し、その場で皮はぎ・腑分け・解体を行うという、実に血なまぐさいものですが*1、セネガル人であればだれもが心待ちにしている1年のしめくくりのおまつりです。 ラマダン最終日の翌日(これもコリテというおまつりです)から2ヶ月後の新月から数えて、10日目がタバスキ。コーランにちなんだもので、アブラハム(聖書でも同じ)が神の命に従って息子イスマイル(聖書ではイサク)をまさにいけにえとしてささげようとしたその瞬間、天使ガブリエルが羊を持って天から降りてきた。以来、雄羊をささげることとなったのが由来だそうです。そのときガブリエルは、羊の角

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  • 世界の○○感謝の日シリーズ vol.4〜韓国・先生様天国〜 - 地球を、開けよう。

    こんにちは。今日は世界の○○感謝の日シリーズの第4弾。*1 今回はお隣り韓国のとある日について、潮風の正面デスクで、日々一緒に仕事をしているNさんからの投稿です。 ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 「サジャンニム」は「社長様」、「ブジャンニム」は「部長様」、そして「ソンセンニム」は「先生様」。「ニム」は「様」という意味だ。目上の人を敬う韓国人の国民性が、言葉からも感じられる。 私はかれこれ9年間、日語教師の仕事に携わってきた。そしてこの「先生様」の国、韓国にも2年間滞在した。「大事にしてもらう」と誰でも悪い気はしないものだ。だから!?韓国は教師にとって住み心地のいい国である。(もちろん他にも、学生が熱心とか・・・日語学習者層が厚いとか・・・人情味あふれているとか・・・近いとか・・・言い訳がましく言えばいろいろ理由はあるが。) 朝いつも通り教室に入ると、なんだか学生たちが

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  • ウズベキスタン、イラン、インド・・・一度に3つの空気を感じてみませんか?: 「演じる女たち3部作〜ギリシャ悲劇からの断章〜」のご案内 - 地球を、開けよう。

    みなさんこんにちは、オレペコです。 今日は「芸術の秋」にぴったりの話題を。 以前このブログでもご紹介した*1、「アジア4カ国共同演劇:演じる女たち3部作〜ギリシャ悲劇からの断章〜」の日公演がいよいよ今週末に迫ってきたのです(10/6(金)〜/Bunkamuraシアターコクーンにて)!!!ちなみに今回は、なななんと、韓国ツアーもやっちゃいます! ■チケット入手方法、公演概要、演出家紹介等の詳細はこちら→http://www.jpf.go.jp/j/culture_j/news/0612/12-09.html イソゲー≡≡≡ヘ(*゚∇゚)ノ 作は、ウズベキスタン、イラン、インドの精鋭演出家たちが、「ギリシャ悲劇の女性」を題材に現代を鋭く切り取る3部作。これだけでもなかなか目にすることのできない組み合わせ&意欲的取り組みなのに、今回はさらに、インドでの初演(2007年1月)後の新たな展開と

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