今回は Ruby on Rails 4 を使って、管理画面の機能として要望の多いCSVのインポート / エクスポートの機能を実装してみたいと思います。 RubyとRailsの柔軟な表現方法のおかげで簡単にわかりやすく実装できます。 はじめに 前回の記事で Rails と Bootstrap を利用して管理画面を実装しました。 今回はそちらで作ったアプリケーションをベースにして、ユーザー一覧のCSVインポート / エクスポートの機能を追加していきます。 ・CSVファイルの仕様 WindowsのExcelで利用できるCSVにしたいと思います。 文字コード: Shift-JIS 改行コード: CR+LF CSVエクスポート(出力) DBに入っているユーザーデータをCSVでダウンロードする処理を実装します。 まずはCSVモジュールとNKFモジュールをrequireします。 ・/config/app
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