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2024年2月27日のブックマーク (2件)

  • 2ページ目:『機動戦士ガンダムSEED FREEDOM』福田己津央監督がシナリオ面で一番悩んだこととは【インタビュー後編】 | アニメイトタイムズ

    『機動戦士ガンダムSEED FREEDOM』福田己津央監督インタビュー後編|アスランの“あのシーン”は、「彼が完璧でカッコよすぎる」から生まれた!? “両澤なら「愛だ」という台詞は書かなかったかもしれない” ――今作は、自分も含め、『SEED』のファンにとって見たかったものが当に詰まっている作品だと感じられたのですが、そこに『SEED』世代のスタッフと一緒に作れたことの影響というのはあったのでしょうか。 福田:いや、少なくともストーリー部分やシナリオコンテに関しては当に孤独な作業なので、若手のスタッフは関与していないです。単純にそこは自分の中での葛藤ですね。 自分としては、見せたいものを見せているわけではなく、元々両澤が作ったプロットに、最終的には2対2になって、キラとオルフェの力は互角で、ラクスとイングリットのあり方が勝負を分けるという最終的なゴールまで書かれていたので、それに沿おう

    2ページ目:『機動戦士ガンダムSEED FREEDOM』福田己津央監督がシナリオ面で一番悩んだこととは【インタビュー後編】 | アニメイトタイムズ
    babamin
    babamin 2024/02/27
    「「愛してる」という言葉が軽い」「もっと複雑で根本的な繋がりというものを求めているんだとも言っていましたね」 特に女性ファンの激烈な反応を見るに、この辺の両澤さんの感性が、SEEDをSEEDたらしめてたのかなと
  • 『機動戦士ガンダムSEED FREEDOM』福田己津央監督がシナリオ面で一番悩んだこととは【インタビュー後編】 | アニメイトタイムズ

    現在、全国の映画館で大ヒットを飛ばしている『機動戦士ガンダムSEEDFREEDOM』。作は、2002年にTVアニメが放送され、新たな『ガンダム』ファンを多数獲得し、大きなムーブメントを巻き起こしたTVアニメ『機動戦士ガンダムSEED』、そして2004年に放送された『機動戦士ガンダムSEEDDESTINY』の約2年後を描いた「ガンダムSEEDシリーズ」の最新作です。アニメイトタイムズでは、『SEED』及び『SEEDDESTINY』、そして『SEEDFREEDOM』でも監督を務めた、福田己津央氏へのインタビューを実施。前編となる今回は、現在の心境や、作品のテーマでもある「愛」について、気になるシーンの意図などについてお話を伺いました。公開後ならではの踏み込んだ質問にお答えいただいた内容となっていますので、是非ご一読ください。※インタビューには『SEEDFREEDOM』のネタバレが含まれます

    『機動戦士ガンダムSEED FREEDOM』福田己津央監督がシナリオ面で一番悩んだこととは【インタビュー後編】 | アニメイトタイムズ
    babamin
    babamin 2024/02/27
    やっぱSEEDとDESTINYが、監督より両澤さんの比重がかなり重い、異色作なんよな。FRREDOMは、キャラ同士の感情がダイナミックにぶつかったり、シリアスの最中にふっと笑いを入れて緩急を作ったり、監督本来の作風に近かった