5年前に全身のがんであることを公表しながらも多くの映画、ドラマで活躍していた俳優の樹木希林(きき・きりん/本名は内田啓子)さんが9月15日、都内の自宅で亡くなっていたことわかった… 続きを読む
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押井守と言えば、『攻殻機動隊』や『機動警察パトレイバー』などで世界的にも有名な映画監督です。その押井さんが現在公開中の『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q』の大ヒットぶりを見て、「エヴァとはこういう作品である」と独自の視点で鋭く考察した文章が話題になっていました。 『ヱヴァQ』と言われて「オバQ」の間違いじゃないかと思いました。いきなりどうでもいい話ですが、なんでもかんでも短縮するのはやめて欲しいものです。 前号で「公開中の作品については何も言わないのが仁義」てなことを書きましたが、もはや恒例行事と化した観の『エヴァ』ではあるし、相変わらず盛況のようではあるし、私ごときが何を言おうが書こうが1ミリの影響もあるでなし。編集部に請われるままに書くことにしました。 あらかじめ言っておきますが、僕は『エヴァ』に関しては、シリーズを何本かと、最初の映画版(「春エヴァ」?)以外は全く見ていません。見ていませ
大作で主演を務めるスターは、もちろん数々のプレッシャーがあり、セレブとしての自意識も高く、そうした面がインタビューから伝わることも多い。しかし徹底してマイペース。出演した作品が気に入っていれば、とことん楽しくインタビューに応じる人もいる。その代表例が、キアヌ・リーブスだ。7/7に公開される最新作『ジョン・ウィック:チャプター2』まで、キアヌには過去4回取材しているが、その印象がブレることはない。 公園で“ぼっち”でパンを食べ、地下鉄で女性に席を譲る。こうした一般人と変わらないキアヌの日常はネットでもおなじみだが、素顔の彼も自然体。イメージどおりなのである。 ラーメンの質問はNGそんなキアヌの“自由すぎる”態度を抑えるためか、彼のパブリシストはけっこう厳しい。前作『ジョン・ウィック』に続いて「ラーメンに関する質問はしないで」などのお達しもある。作品から大きく外れてはマズいからだろう。まぁ本人
こんにちは〜! 株式会社人間の社領エミです! みなさんはご存知でしょうか? 海外映画、日本でポスター作ったら全然別物になっとるやんけ問題を! このような、 本国で公開した時と日本で公開した時で ビジュアル・タイトル・キャッチコピーが全く違う という現象が、一時ネット界で「ダサい」「ダサくない」の論争を巻き起こしたそうなのです。 その中でも特にこちら、「少女生贄」という映画が…… ンボボボボオォ……って何……? ビジュアル自体はそのままといえ、なんか完全にチョケてない……? いいの〜!? 怒られないの!? まぁこんだけ目立つように「ンボボボボオォ」って書いちゃってるんだから、「このお化け、もちろん映画の中で『ンボボボボオォ』って言うんだろうな〜」と思うじゃないですか。 気になったので観てみたんですけど、こいつ一切「ンボボボボオォ」って言わないんですよ……。 な、なんで「ンボボボボオォ」ってつ
エドワード・ヤン監督が1991年に発表した、傑作『牯嶺街(クーリンチェ)少年殺人事件』。BBCが1995年に選出した「21世紀に残したい映画100本」に台湾映画として唯一選ばれ、2015年釜山映画祭で発表された「アジア映画ベスト100」において、『東京物語』『七人の侍』『悲情城市』などと並んでベスト10入りするなど、映画史上に残る傑作として評価されながらも、日本では初上映以来25年間DVD化もされず、観る機会がほとんどなかった。マーティン・スコセッシが激賞し、ウォン・カーウァイ、オリヴィエ・アサイヤスなど、世界中のアーティストに影響を与え、熱狂的な信奉者を生み出した伝説の傑作がエドワード・ヤン監督の生誕70年、没後10年となる2017年に4Kレストア・デジタルリマスター版で蘇る。 1961年に台北で起きた、14歳の少年によるガールフレンド殺人事件に想を得た本作は、青春期特有のきらめき、残酷
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