2023年1月18日のブックマーク (1件)

  • コロナワクチン接種で放置される「副反応疑い死」

    新型コロナクチンの接種が始まって、まもなく2年になる。ワクチンで多くの命が救われた一方で、「泣き寝入り」を強いられる人たちもいる。重い副反応と疑われる病症で亡くなった人と、その遺族だ。 健康を保つための予防接種で、まさか命を落とそうとは誰も思ってもいない。しかし、頻度は低いとはいえ、重篤な副反応は必ず生じる。免疫の仕組みは極めて多様・複雑で、未知の領域が広がっているからだ。その「まさか」が起きたとき、接種と死亡の因果関係の証明という壁が立ちふさがり、遺族への補償は顧みられず、泣き寝入りを余儀なくされる。 このままでは「安全・安心」をうたうワクチンへの信頼が揺らぐ。反ワクチン陰謀論がかき立てられる理由もそこにある。 被害者の救済が進まない理由 なぜ、被害者の救済が進まないのか。制度の「落とし穴」を探ってみよう。 厚生労働省は、ワクチンの副反応による健康被害に対し、2つのしくみで臨んでいる。前

    コロナワクチン接種で放置される「副反応疑い死」
    babaye
    babaye 2023/01/18
    味噌汁は長年飲まれており安全性が証明されているので例えが悪い。疑い死を放置せず、因果関係を調べるのはワクチンを普及すためにも必要なのでは