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ブックマーク / www.astroarts.co.jp (3)

  • 「ただいま!」「はやぶさ2」カプセルが地球に帰還

    小惑星リュウグウの試料を収めた探査機「はやぶさ2」のカプセルが豪州に着地、無事に回収された。「はやぶさ2」を地球から離脱させる運用も完了した。 【2020年12月7日 JAXA/JAXA はやぶさ2プロジェクト】 小惑星探査機「はやぶさ2」は12月4日に行われた地球帰還前の最後の軌道修正「TCM-4」によって、オーストラリアの「ウーメラ管理区域(WPA)」上空で大気圏に突入するコースを予定通り飛行していた。カプセルを分離する運用は5日11時06分(日時間、以下同)から始まり、14時30分、地球から22万kmの位置で予定通りカプセルが分離された。 5日15時13分には、「はやぶさ2」体を再突入コースから離脱させる軌道修正「TCM-5」が始まった。こちらも予定通りに、15時30分、16時00分、16時30分の3回に分けてスラスター4基を噴射し、地球を離れるのに必要な速度変更が完了した。1、

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    babelap
    babelap 2020/12/08
  • 天文ニュース、あまりに多すぎる板垣さんの超新星発見に仕様対応

    昨年末、超新星発見100個を達成した板垣公二さん。あまりに多すぎる発見に対応するため、アストロアーシ天文ニュースでは新たに「板垣」カテゴリを設けるなど、掲載仕様を変更することとした。 【2015年4月1日 アストロアーシ】 山形県の新天体ハンター・板垣公二さんは、昨年12月の超新星2014efで超新星発見100個目という快挙を達成した。 アストロアーシ天文ニュースで最初に板垣さんを取り上げたのは、2001年の超新星2001bq発見のニュース)。その後十数年にわたり、超新星のみならず彗星や新星の発見など板垣さんの活躍を報じる記事は、2015年2月までに134を数える(記事下部〈関連ニュース〉参照)。 次々舞い込む板垣さんの超新星発見の報に対応するため、これまで発見ごとにお伝えしてきたニュースを、今後は「板垣さんによる今月の超新星発見」と題した月報形式で掲載し、さらに従来のニュースカテゴリ

    天文ニュース、あまりに多すぎる板垣さんの超新星発見に仕様対応
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    babelap 2015/04/01
  • 急速に縮む木星の大赤斑

    【2014年5月19日 NASA】 木星のトレードマークともいえる大赤斑は、大気表面で吹き荒れつづける巨大な嵐だ。この大赤斑が、近年急激な勢いで縮小している。 ハッブル宇宙望遠鏡が撮影した木星の大赤斑。1995年、2009年、2014年の画像を比較すると、縮小しているのがわかる。クリックで拡大(提供:NASA/ESA) 木星のトレードマークとなっている大赤斑は、大気中で起こる高気圧性の突風が長年持続しているものだ。かつてその幅は4万kmを超え、直径約1万3000kmの地球がすっぽり3つおさまるほど巨大なものだったが、1930年代からそのサイズの縮小が観測されてきた。1979年の探査機「ボイジャー」1号と2号のフライバイ観測では2万3000km、1995年のハッブル宇宙望遠鏡の観測では2万1000km、同じく2009年には1万8000kmと年々小さくなっている。 さらに2012年からは、1年

    急速に縮む木星の大赤斑
    babelap
    babelap 2014/05/20
    「大気中で起こる高気圧性の突風が長年持続しているもの」へー、あれって台風みたいなもんだったのか
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