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ブックマーク / cyzowoman.jp (7)

  • なぜ兵士は慰安所に並んだのか、なぜ男性は「慰安婦」問題に過剰反応をするのか――戦前から現代まで男性を縛る“有害な男らしさ”

    なぜ兵士は慰安所に並んだのか、なぜ男性は「慰安婦」問題に過剰反応をするのか――戦前から現代まで男性を縛る“有害な男らしさ” 女性史・ジェンダー研究家の平井和子氏 【特集「慰安婦」問題を考える】第1回では、「慰安婦」問題について国際的に非難されているポイントや日韓対立の質に迫った。第2回では、「慰安婦」問題の“加害者”である日軍兵士に目を向けてみたい。家族のためにと戦地に赴き、時間があれば親やきょうだいに向けて手紙を書いていた“善良な市民”である彼らは、なぜ慰安所に並び、敵地で女性をレイプしたのか? 慰安所に並んだ兵士と、並ばなかった兵士の分岐点は何か。『戦争と性暴力の比較史へ向けて』(岩波書店)の編著者の一人で、同書の中で「兵士と男性性」を記した女性史・ジェンダー研究家の平井和子氏に話を聞いた。 【特集】「慰安婦」問題を考える第1回 今さら聞けない「慰安婦」問題の基を研究者に聞く――

    なぜ兵士は慰安所に並んだのか、なぜ男性は「慰安婦」問題に過剰反応をするのか――戦前から現代まで男性を縛る“有害な男らしさ”
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    babelap 2019/08/10
  • 遺族は“顔写真の入手”に傷ついている――被害者支援の弁護士が語る「マスコミの問題点」

    武内大徳弁護士 5月28日、神奈川県・川崎の登戸駅付近で、スクールバスを待っていた小学生らが、男性に相次いで刺され、小学6年生の女子児童と保護者の男性が死亡、17人が負傷するという「川崎殺傷事件」が起こった。 この痛ましい事件は、多くの人々にショックを与え、ネット上では、亡くなられた被害者への哀悼や加害者男性への強い憤り、事件の真相解明を求める声などが飛び交ったが、その中で「マスコミ批判」も過熱。加害者男性の名前が公表される前に、被害者の実名が報じられたことをきっかけに、「それより加害者のことを知りたい」「被害者の実名や経歴、人となりを報じる意味は?」「被害者の気持ちをもっと考えるべき」といった声が巻き起こり、「被害者の実名や顔写真を出すな!」といった主張も散見された。 これまでも、被害者やその家族が報道自粛をする中、マスコミが強引な取材やプライバシー侵害にあたるような報道を行ったとして、

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    babelap 2019/07/22
  • “スピリチュアル営業”はなぜ許される? 吉本芸人が「宗教の広告塔になる」罪深さ

    今月の給料を確認。。地獄過ぎて笑うことも泣くこともでけへん、、来月はとりあえずバナナ?で乗りきります。 皆様、もし私を街で見かける事があれば、エサを与えて下さい。。 pic.twitter.com/g8I0grAlMN — なだぎ武 (@nagi_nagio) 2019年6月27日 誰にでも、心が弱ってしまう時はあります。救いを求める先が、信頼できる家族や友人ではないこともあるでしょう。「こうすれば幸せになる」と語りかける心理カウンセラー、スピリチュアリスト、霊能力者。彼らを見ていると、「私を救ってくれそう」「この人たちのようになれるかも」と、次第にそんな気持ちが膨らみ……ちょっと待って! それ、当に信じて大丈夫? スピリチュアルウォッチャー・黒ドラネコが、無責任なことばかり言っている“教祖様”を、鋭い爪でひっかきます。 令和初めての梅雨入りと時を同じくして、雨上がり決死隊・宮迫博之さ

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    babelap 2019/07/22
  • 絵本・児童書の“萌え絵”論争――「子どもに悪影響」の声に、児童文学評論家が反論|サイゾーウーマン

    『にんぎょひめ (せかいめいさくアニメえほん) 』(河出書房新社) 幼い頃に慣れ親しんだ絵や児童書が、イメージと異なる新しい絵柄の表紙で書店に並んでいるのを見て、違和感を覚えた――。そんな経験をしたことはないだろうか。特に最近は“萌え絵”と呼ばれるタッチのイラストが使われた作品が増えたことから、「児童書の表紙にふさわしくない」「感受性や想像力が養われなくなりそう」などと、ネット上で物議を醸しているようだ。そこで今回、児童文学評論家の赤木かん子氏に、絵や児童書の“萌え絵化”の是非について見解を伺った。 に美しさを求めるのは日の国民性 日のアニメやゲームなどに使用されることが多い“萌え絵”。その詳細な定義は定まっていないが、「特徴的な大きな目」「等身が低い」「髪色がカラフル」「アニメ調の雰囲気」といったタッチの人物画を指すケースが多い。見る者に“萌え”を感じさせるとしてその名がついた

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    babelap 2018/10/24
  • 峰なゆか、「パクリ騒動」再び!? 『平成ちゃんと昭和姉さん』告発に「これはひどい」の声続出

    元AV女優で漫画家の峰なゆかに盗作疑惑が持ち上がっている。 事の発端となったのは、峰が8月29日に自身のTwitterに投稿した『平成ちゃんと昭和姉さん』という自身の漫画に関する投稿。女性向けオンラインメディア「ELLE girl」に掲載された作品で、峰は「『やっぱ女に大切なのって若さなの……?』『出会いがないんですけど!?』などという平成ちゃんの悩みを昭和姉さんこと私が解決していく内容だよ」と紹介していた。 「このツイートに反応したのが漫画家の花森あめ子です。花森は同日Twitterを更新し、峰のツイートを引用しつつ、『事件 たまたまだよね?でもつらいおおお…』とツイートしたのです。実は花森、今年1月からインスタグラムで『昭和ちゃんと平成ちゃん』という、昭和生まれの女性と平成生まれの女性のギャップを紹介する漫画を投稿中。両者の作品を見比べた人から、『これはひどい』『確かに似すぎてる……』

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    babelap 2018/09/05
  • 今年もスピ界は盛りだくさんすぎました。☆トンデモオブザイヤー2015☆決定!

    年末の定番企画に乗っかり、当連載では今年キラキラ輝いていたスピ物件を振り返ってみましょう。 1位 トンデモ医の勢いが止まらない! 殿堂入りの〈トンデモ医〉たち、今年も大活躍です(悪い意味で)。反医療、反原発、反ワクチン、打倒砂糖牛乳添加物。まずはロイヤルストレートフラッシュ並みに香ばしい思想をお持ちでいらっしゃる自称キチガイ医こと、内海聡氏。今年も鼻息荒く「障害児の出産は親の責任」なる発言で大炎上。 子宮頸がんは放置してよし! と主張する、ご自身が癌のような近藤誠医師は、川島なお美さんが亡くなると「死んだら守秘義務の対象じゃないもんね」とばかりに週刊誌にセカンドオピニオンの様子を暴露するというゲスッぷり。 胎内記憶でおなじみの池川明医師は、今年10冊近い新刊を出し、勢い止まらずといったところ。しかしこの年末は覚せい剤を与えられたりゴミ箱に突っ込まれたりして乳児が亡くなる事件がありました。こ

    今年もスピ界は盛りだくさんすぎました。☆トンデモオブザイヤー2015☆決定!
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    babelap 2015/12/23
    意外と真っ当なトンデモランキングリスト
  • 「クレジットの削除を」、『ハガネの女』原作者がドラマ側に異例の苦言

    『ハガネの女』公式HP 今月16日まで放送されていた女優・吉瀬美智子主演の人気ドラマ『ハガネの女』(テレビ朝日系)。モデルから一躍人気女優となった吉瀬にとっては連続ドラマ単独初主演作ということで、昨年金曜ナイトドラマ枠で放送された「season1」の好評を受けて、今年4月から「season2」がスタートした。 今シーズンでは、不法滞在外国人の子どもへの差別問題、アスペルガー症候群の生徒を題材に取り上げるなど、シビアな内容で物語が展開。深夜枠の前作に比べ、視聴率こそ平均7.3%と伸び悩んだものの、問題と真剣に立ち向かっていく吉瀬演じる「ハガネの女」の姿は好評を得ていた。 ところが、多くの要望に応える形でスタートした「season2」も、裏では思わぬトラブルが起きていた。ドラマの原作者であるマンガ家の深谷かほる氏は自身のHPで、 「私、深谷かほるは ドラマ『ハガネの女 シーズン2』の内容に対し

    「クレジットの削除を」、『ハガネの女』原作者がドラマ側に異例の苦言
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    babelap 2011/06/24
    フラクタルコミックの次はこっちか。
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