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ブックマーク / note.com/fumiken (2)

  • 本気でくやしがるために。|古賀史健

    こういうメンタルが、もうダメなんだろうか。 サッカーW杯・ロシア大会。決勝トーナメント1回戦、対ベルギーの試合が終了した。後半のあたま、続けざまに2点を先制しながら、その後3失点を喫し敗れてしまった。得点経過だけ見れば、十分に勝てたはずの試合だ。あの日のポーランド戦で監督・選手がくり返した「結果がすべて」の原則に照らし合わせるなら、くやしくてたまらない結果だ。けれどもぼくはいま、気でくやしがることができない。ピッチ上で泣き崩れる選手たちを見て、泣きはらした眼でインタビューにこたえる選手たちを見て、空を見つめながらことばを絞り出す西野監督を見て、一緒に泣くことはできる。なのにほんとうの「くやしい」が出てこない。その心性がもう、世界との差なんだろうと自分を噛みしめる。かろうじてそこにだけ、ぼんやりとしたくやしさを噛みしめることができる。この敗戦を気でくやしがるには、まだまだたくさんの経験が

    本気でくやしがるために。|古賀史健
    babelap
    babelap 2018/07/04
    つーか全方面でちょっとずつ前進させるしかないって話のような。フィジカルも戦術能力(とくに欧州に出てくためには必要ぽいし)ももっと育成が必要っていう。乾や香川が再現性あるという気も俺はちょっとしないなぁ
  • 大人になってからの友だち。|古賀史健

    Puffyの大貫亜美さんが、ミュージシャンのaikoさんと一緒に写ったInstagramで、「大人になってできた友達は 良いものですね」と書いていた。 そうだよなー、と思う。 子ども時代の友だち、学生時代の友だちは、いろんな「たまたま」の結果だったりする。たまたま同じ地域に生まれた。たまたま同じ学校に通ってた。たまたま同じクラスだった。たまたま同じ部活だった。いろんな「たまたま」が、意図せざる「たまたま」が重なった結果、友だちになっていく。それはそれで、とてもすてきなことだ。 大人になってからの友だちは、少し違う。 たまたま同じ会社だったとか、たまたま取引先だったとか、そういう偶然もあるにはあるけど、友だちになっていくためには、もうちょっと人の意思がからむ。 子ども時代の友だちが「できる」ものだったのに対して、大人になってからの友だちは「つくる」ものなのだ、たぶん。 恋人ができたり、結婚

    大人になってからの友だち。|古賀史健
    babelap
    babelap 2016/08/04
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