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ブックマーク / otakei.otakuma.net (4)

  • セガサターンの開発機と開発環境にまつわるエピソードはやはり熱かった 当時を知る元セガのテクニカルサポート担当・大岡良樹氏インタビュー | おたくま経済新聞

    1994年に発売された家庭用ゲームハード「セガサターン」。つい先日、その開発機を入手したというユーザーの記事を掲載しましたが、その流れで当時開発環境に関わっていた大岡良樹さんと話す機会に恵まれました。 開発機についての誤った情報(初代開発機と紹介していたものが実は三号機だった)を指摘いただくという形での出会いでしたが、これはある意味思いも寄らぬ事態。 せっかくなので、開発機の詳細な説明や、当時の開発環境等について聞いてみたいと思い、インタビューを申し込んだところ、快く承諾いただいたので、色々質問してみることにしました。 その前に、大岡さんとやりとりをするきっかけとなった「開発機」について簡単に説明しておきますと、前回記事で紹介したものは体に「PROGRAMMING BOX」と書かれた、開発機として三代目にあたる機器でした。 前二代は貸し出しで管理されていたことに対し、三代目は売り切りでリ

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    babelap 2023/07/18
  • 「風の谷のナウシカ」サークルの「風の谷新聞」約40年ぶりにメンバーの元へ戻る | おたくま経済新聞

    宮崎駿監督の映画「風の谷のナウシカ」では、製作委員会が7人組のサークルを募集し、それぞれの趣向を凝らした「風の谷新聞」を作るという企画が、原作が連載されていた「アニメージュ」誌上で行われました。 あれから約40年が経過し、サークルも解散していることが多いでしょうが、弊社の記事をきっかけとして、当時のサークルメンバーに行方不明となっていた「風の谷新聞」の原が戻るという出来事がありました。 ■ きっかけはナウシカ「風の谷新聞」の記事 ことの起こりは1983年。映画「風の谷のナウシカ」のプロモーション企画として、原作が連載されていた「アニメージュ」誌上にて最新情報を知らせる「ナウシカ・ノート」の連載が始まったことでした。 1984年夏の映画公開まで、全11回の連載となった「ナウシカ・ノート」。その中にはファンが7人組のサークルを作り、作品の舞台となる風の谷に新聞があったら……という想定で「風の

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    babelap 2022/09/05
  • 出版事業が好調なアース・スター、泰文堂の全株式取得と子会社化を発表 | おたくま経済新聞

    泰文堂はこれまでアース・スター エンターテイメントの書籍を発売してきた実績のある企業。アース・スター エンターテイメントは、ノベル・コミック出版事業が好調に推移し、2017年度の決算において創業以来最高利益を達成した。泰文堂子会社化に伴い、好調なノベル・コミック出版事業をさらに強化するという。 同社が手がける作品は、TVアニメ第3期が今年7月に放送されるコミック「ヤマノススメ」シリーズや、アニメ化企画進行中であるノベル「私、能力は平均値でって言ったよね!」などがあり、今後も「メディアミックスコンテンツの原作を生み出す出版社」として躍進していきたいとしている。 画像提供・株式会社アース・スター エンターテイメント

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    babelap 2018/04/13
  • 星海社新人賞のライトノベル盗作問題、沈静化のはずが突然再燃 | おたくま経済新聞

    昨年末話題になった、ライトノベル『ロジック・ロック・フェスティバル 探偵殺しのパラドックス』(中村あき著)を巡る盗作騒動。最近では事態が沈静化していたが3月11日に突然騒動が再燃している。 この騒動は、昨年11月に『ロジック・ロック・フェスティバル 探偵殺しのパラドックス』が出版されたことに始まる。このは星海社が主催する『星海社FICTIONS新人賞』を受賞しており、また挿絵イラストを人気漫画集団CLAMPが手がけたこともあって発売前から大きな注目を集めていた。 ところが、出版されてすぐに書が講談社主催の『第35回メフィスト賞』を受賞した『天帝のはしたなき果実』(古野まほろ著)に酷似する内容が多いという指摘がネット上では飛び交うように。アマゾンのレビュー欄や読者メーター、さらには2chでも話題になりちょっとした騒ぎになっていた。 そんな中、盗作された側とされる、古野まほろさんが周囲に勧

    星海社新人賞のライトノベル盗作問題、沈静化のはずが突然再燃 | おたくま経済新聞
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    babelap 2014/03/13
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