2020年11月6日(金)にグランドオープンを迎えたところざわサクラタウン。その目玉施設の一つである角川武蔵野ミュージアムには、「KADOKAWAグループのほぼすべてのライトノベルが揃っている、日本で一番ラノベが読める図書館」(公式HPより)を謳ったマンガ・ラノベ図書館が併設されています。オープン前から話題になっていたこの図書館ですが、果たして、実際はどのようなものになっているのか……。どうしても内部が気になってしまい、いてもたってもいられず、11月9日(月)の午後、強引に時間を作って訪問してみました(笑)。以下、私が初訪問してみて個人的に気づいたことや感じたことを、備忘録として記したいと思います。 マンガ・ラノベ図書館は角川武蔵野ミュージアムの1階にあります。図書館への入館には事前か、あるいは当日にチケットを購入する必要がありますが、入館が可能なのは「マンガ・ラノベ図書館」(一般:600
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