タグ

ブックマーク / thinkeroid.hateblo.jp (2)

  • 研究職を考えたきっかけは「育英会」の奨学金 - 殺シ屋鬼司令II

    14歳の時に父が出奔して片親となり高校からは育英会の奨学金をもらってはどうかということになった。育英会出願担当の女中学教師は妙に同情的な顔をこちらに向けて来、ほんとうに不快だったので殴りたくなったのを覚えている。 今から思えばこれが全ての発端だったと思う。この時一発お見舞いしていれば違う人生だっただろう。 そうはならず、以来高校3年学部4年修士2年の9年間に亘って無利子の奨学金を受給した。修士修了時に免除審査(支援機構奨学金を免除する優秀者を専攻が推薦する)があったが、私は選外となり、免除されなかった。結局、残ったのは研究者となって異邦にいる30歳のデクノボーだった。 最近私はのっぺりとした地平線の雲の遠近法を眺めながらなぜ自分が研究者になろうなどとそもそも考えたのかを自問することがあった。しかし、どうしても思い出せなかった。 奨学金のことを考えていると、それがわかった。 最初に、つまり、

    研究職を考えたきっかけは「育英会」の奨学金 - 殺シ屋鬼司令II
    babelap
    babelap 2013/10/16
  • 『人生がときめく片づけの魔法』のほんとうにスゴい内容について

    2012/11/19追記:記事は、2010年刊行の『人生がときめく片づけの魔法』(1)に関するもので、続編で2012年刊行の『人生がときめく片づけの魔法2』は扱っておりません。 長年の友人が「成功者というのはこの人の事をいう」と評していた、近藤麻理恵『人生がときめく片づけの魔法』をiOSアプリ版で読みました。このは面白い。ひとことで言うと ガチ 2ch風にいうと、2レス目に思わず「マジキチ」って書かれるレベル(もちろん、いい意味で)。 読んでいるさなかから、記述が詰まっていることにおどろきました。膨大な片づけ指南経験の具体例にリアリティがある。ありきたりな叙述で流していく凡百の指南書ではない。たいていのハウツウにかぎらず、世に流通しているノンフィクションは一般に、通説を紹介しているうちにいつのまにか、びちゃびちゃの薄い記述になってしまうのに辟易していました(それでページ数は稼ぐので分

    『人生がときめく片づけの魔法』のほんとうにスゴい内容について
    babelap
    babelap 2011/07/13
  • 1