男子プロゴルファーの今平周吾さん。 彼の2015年の平均パット数は61位でした。 それが2018年には、1位にまでアップ!。 そこには、独自の練習法がありました。 一見、普通に打っているように見えますが、 よく見てみるとボールとパターの間に白いモノがあります。 これは通常、ショットに使う「ティー」です。 パターでボールを打つ時、 パターが地面スレスレの高さだと、パターとボールの芯同士がズレて、 フェースの少し上に当たってしまうので、上手くボールが転がりません。 一方、ティーを置いて、パターが地面より少し高くなると、 パターとボールの芯同士が合うので、パッティングが安定するのです。 www.youtube.com