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  • 父系馬鹿:サトノダイヤモンド - 新種牡馬辞典'22 - livedoor Blog(ブログ)

  • 父系馬鹿:ディープインパクトを種付けされた牝馬は、2019年に何を種付けされたか - livedoor Blog(ブログ)

    ディープインパクトの代替種牡馬として最も多かったのは同じ*サンデーサイレンス産駒であるハーツクライで、延べ50頭だった。元々ディープインパクトの種付け相手には海外からの輸入牝馬が多く、サンデー系であるディープインパクトに合う牝馬を連れてきたと考えれば、サンデー系でディープインパクトに次ぐ存在であるハーツクライに牝馬が集まるのはある意味当然だろう。 次点はロードカナロアで、33頭だった。ディープインパクトが種付けできなくなった時点で国内最高の種付け料となったロードカナロアに牝馬が集まるのも自然な流れだ。特にディープインパクトが付けられなかった海外からの預託牝馬5頭のうち、4頭がロードカナロアを選んでいるのがポイントだろう。なお、唯一ハーツクライを選んだ*フラッフは Saxon Warrior の母*メイビーの全妹である。 以下、血統だけなら日馬として最高の良血馬といえるドゥラメンテが26頭

  • 父系馬鹿:海外版ホットリスト - フォーティナイナー系 - livedoor Blog(ブログ)

    海外版ホットリスト」第二十弾はフォーティナイナー系。種牡馬としては期待ほどではなかったことからほどなくして日に輸出されましたが、その年のうちにベルモントSのエディターズノートをはじめ多数の活躍馬が登場し、北米リーディングにまで輝いてしまいました。幾度となく買戻しのオファーを受けながらも米国に戻ることはありませんでしたが、内国産系統は全く育っておらず、現在日に残っているのはほぼ海外からの輸入種牡馬を経た系統ということになっています。 Mr. Prospector (USA) 1970 |*フォーティナイナー Forty Niner (USA) 1985 | |Luhuk (USA) 1991 ARG/USA/1996- | | | (2着) ・グリーナムS(GB-III) (3着) ・ローズオブランカスターS(GB-III) | | |El Garufa (ARG) 2002 ARG/

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    babi1234567890 2016/10/22
    ひどい「幾度となく買戻しのオファーを受けながらも米国に戻ることはありませんでしたが、内国産系統は全く育っておらず、現在日本に残っているのはほぼ海外からの輸入種牡馬を経た系統ということになっています」
  • 父系馬鹿:種付け情報2016 - 社台スタリオンステーション編その3 - livedoor Blog(ブログ)

    初年度に200頭もの牝馬を集めながら減少の一途をたどっていた*カジノドライヴは初年度産駒が予想外の好成績を残し、種付け数が倍増されたにもかかわらず40頭の大幅増となった。ただ、大半の産駒が条件止まりとなっており、2年目の産駒の勝ち上がりも今一つということで、現状では今後も三ケタの種付け数をキープできるかは微妙なところ。 ダノンシャンティも初年度に153頭の牝馬を集めながら産駒デビュー間際にはその半数以下に激減していたが、初年度産駒から京都新聞杯など重賞3勝のスマートオーディンを出すことに成功し、100頭の大台を回復した。2歳世代からもフェニックス賞を勝ったクインズサリナが出ており、この調子なら来年も現状維持はできそうだ。 ディープインパクト産駒の天皇賞馬スピルバーグは初年度から150万で100頭なら及第点か。ジャパンCでも3着に入るなどある程度距離をこなしたが、全兄にマイルチャンピオンシッ

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    babi1234567890 2016/10/14
    種付総数4318ってギャグだなぁ。
  • 父系馬鹿:種付け情報2015 - 浦河編 - livedoor Blog(ブログ)

    *サウンドボルケーノはグランデファーム供用。中央のダート1400mで3勝をあげた程度の競走馬だったが、*アジアエクスプレスなどを出して名を高めた*ヘニーヒューズの産駒ということもあって種牡馬入り。父が今年300万まで種付け料が高騰したおかげか、前年度の倍の牝馬が集まった。 セレンはNo.9ホーストレーニングメソド供用。同馬はマーベラスサンデー産駒の船橋所属馬で、東京記念や大井記念を勝ったほか、東京大賞典や帝王賞でも入着した活躍馬だった。種付け頭数は少ないが、何と種付け牝馬の1頭に同じオーナーの持ち馬であった南関東牝馬三冠馬チャームアスリープがおり、これが無事受胎している模様。 ブリーズフレイバーは地興牧場供用。*フォーティナイナー産駒の大井所属馬で、重賞勝ちはなかったが、主に1200m以下のレースで10勝をあげた快速馬だった。集まった牝馬は少ないが、*フォーティナイナー産駒はエクラヴァンク

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    babi1234567890 2015/12/11
    ローマンエンパイア幸運に恵まれて欲しいなー
  • 父系馬鹿:2016年度新種牡馬リスト - livedoor Blog(ブログ)

    種付け数トップはルーラーシップ。競走馬としての実績は超一流とまではいきませんでしたが、2歳時から引退まで堅実に走ったこと、母エアグルーヴの繁殖牝馬としての優秀さ、そして高騰する父の代替種牡馬としての需要などから多くの牝馬を集めました。僅差で2位だったのがディープインパクト初のダービー馬ディープブリランテで、父をも凌ぐ好馬体に比較的安価な種付け料もあってこちらも200頭を超えてきました。現在両者の父がリーディング争いを繰り広げていますが、新種牡馬リーディングはその息子たちの一騎打ちとなるでしょうか。 そうはさせまいとこれらを追うのがエイシンフラッシュを出すなどすでに日でも実績のある*キングズベスト、マイネルの岡田代表が一目ぼれしたという*アイルハヴアナザー、交流重賞19勝のダートの鬼スマートファルコン、ケンタッキーダービー馬*ストリートセンスあたりでしょうか。もちろん、GI17連対の日

  • 父系馬鹿:種付け情報2015 - ビッグレッドファーム編 - livedoor Blog(ブログ)

    種付け数1位は*アイルハヴアナザー。同馬は*フォーティナイナーの孫 Flower Alley 産駒で、ケンタッキーダービー、プリークネスSと連勝したが、三冠がかかったベルモントSは直前の故障で無念の回避となり、結局そのまま種牡馬入りした。ケンタッキーダービー・プリークネスSの二冠馬といえばわれらが*サンデーサイレンスで、来年のデビューが楽しみだ。 一時は種付け数が30頭未満まで低迷したタイムパラドックスだが、東京ダービー馬インサイドザパークなど多数の地方重賞の勝ち馬を輩出したことにより、ここ数年は100頭前後の種付け数をキープしている。今年は地方リーディングでも僅差の4位につけており、完全に地方向け種牡馬として定着したようだ。 岡田総帥によって「ポストサンデー」として期待された*ロージズインメイは全盛期の半数以下の70頭にとどまっている。種牡馬入り当時の500万円ならいかにも割高だが、ドリ

  • 父系馬鹿:種付け情報2015 - ダーレージャパン編 - livedoor Blog(ブログ)

    軒並み数字を減らす中、唯一前年度より増加したのが*パイロで、北海道スプリントCを制したシゲルカガなどの活躍により、じわじわと種付け数を伸ばしている。特に2歳ダートでは*パイロか*サウスヴィグラスかというほど安定しており、さらに芝オープンのもみじSを勝ったメイショウスイヅキなども出て、来年はさらに頭数を増やす可能性がある。 エイシンフラッシュや*ワークフォースの父として名高い*キングズベストだが、初年度から50頭以上種付け数を減らしている。やはり今年で18歳という高齢に加え、社台ブランドのエイシンフラッシュが100万円も安く付けられるとあっては割高感は否めない。*アルカセットに*ルールオブローとダーレー供用の Kingmambo 産駒が失敗に終わっている点も気になる。 オーナーとしてのダーレージャパンの代表産駒フリオーソはこのレベルの実績の種牡馬としては安定していると見るべきか。自身の競走実

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    babi1234567890 2015/10/26
    殿下の意図がよくわからん感じ。
  • 父系馬鹿:種付け情報2015 - 日本軽種馬協会編 - livedoor Blog(ブログ)

    今年から供用された*ケープブランコがいきなりJBBAの種付け数トップに立った。同馬はガリレオの産駒で、愛ダービーやアーリントンミリオンなど芝10ハロン〜12ハロンのGIを5勝。ガリレオ自体が日であまり結果を残せているとはいえないが、一昨年の*ヨハネスブルグのように思わぬブレイクがあるかもしれない。 その*ヨハネスブルグだが、昨年こそ初年度産駒の大当たりで一気の130頭増を記録したものの、ブームもひと段落したようで今年は大幅減の99頭と再び100頭を割り込んでいる。頭数が少ないこともあるが、2年目の産駒からはまだ特別戦の勝ち馬は出ておらず、3年目の産駒は今のところ勝ち馬すらゼロ。早熟性がウリだけに飽きられるのも早そうだが…。 海外供用時代の産駒であるフェデラリストや*イジゲンらが重賞を勝ち、大いに期待された*エンパイアメーカーだったが、日で生まれた産駒は重賞に縁のない馬ばかり。一方で祖国

  • 父系馬鹿:種付け情報2015 - 社台スタリオンステーション編その3 - livedoor Blog(ブログ)

    2010年と2011年のリーディングサイアー、キングカメハメハがこの位置で、最盛期より150頭以上も少ない数字にとどまっている。とはいえ、今年も産駒は絶好調で、二冠馬ドゥラメンテに宝塚記念を含め重賞5勝のラブリーデイなど多数の活躍馬が出ており、その質の高さではライバルをも上回っている。後継種牡馬にも恵まれ、父系の存続は安泰だ。 サンテミリオンがオークスを制し、一時は種付け料が500万円まで高騰したゼンノロブロイだが、現在はその3分の1にまで引き下げても100頭を超えるのがやっと。未だに牡馬の代表産駒がペルーサという状況が寂しさを物語っている。ただ、久々に現れた大物リアファルが菊花賞を勝つ様だとまた変わってくるだろう。 仏GIジャンプラ賞などを勝ったマイラー、*タートルボウルは2年連続の100頭割れ。父系はノーザンダンサーから日にほとんどなじみのないナイトシフトを経た系統で、母父はモンジュ

  • 父系馬鹿:種付け情報2015 - 社台スタリオンステーション編その2 - livedoor Blog(ブログ)

    ダートの怪物*クロフネが復調気配。今年に入って中央ダート重賞初勝利、障害GI初勝利、そして久々の牡馬によるGI勝利と一味違った活躍を見せており、さらにJRA通算1000勝も達成した。このまま順調ならトサミドリの1135勝を抜いて歴代10位に入ることは確実だろう。後はクラリティスカイが無事種牡馬入りし、父の跡を継ぐことを願うばかり。 今年の新種牡馬ヴィクトワールピサが過去最高の種付け数をマーク。良血馬といわれる馬たちの始動が遅いこともあって今のところ目立った産駒は出てきていないが、育成段階ではいい動きを見せていたのだろうか。自身も10月後半のデビューだし、そろそろ大物が出てきても。 今年スタッドインしたベルシャザールがいきなり160頭を超える牝馬を集めている。古馬になってからのダート中距離のイメージが強いが、ダービーで3着など3歳時はクラシックの中心にいた馬で、芝がこなせてダートで潰しが利き

  • 父系馬鹿:ギンザグリングラスたちの配合相手を勝手に考えてみた - livedoor Blog(ブログ)

    ここを訪れるような方ならもうすでにご存知のことと思いますが、メジロマックイーン産駒のギンザグリングラスが種牡馬登録される見通しとのことです。さらにはトウカイテイオー産駒のクワイトファインも種牡馬入りを視野に入れながらの現役続行ということで、絶滅がほぼ確定していた系統が一転して存続決定の運びとなりました。昨年のクレイドルサイアーの種牡馬入りもそうですが、父系が繋がるということは、やはり最終的には人の手が入ってこそだというのを改めて再認識しました。 さて、これらの詳しい分析については数年後の新種牡馬辞典でたっぷり触れさせていただくとして、せっかくなので今回はギンザグリングラス、クワイトファイン、そしてクレイドルサイアーの配合相手について勝手に、かつ結構真剣に考えてみました。できるだけそれらのセールスポイントを強調するような牝馬を選んでみましたが、どうでしょうか。 クワイトファイン×リマンドイン

  • 父系馬鹿:2011年リーディングサイアー考察(2歳) - livedoor Blog(ブログ)

    明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。 さて、今年一発目のネタは昨年に引き続いてのリーディング考察。今回は地方・中央を合わせた2歳リーディングです。ディープインパクトやキングカメハメハといった実績馬に加え、GI馬を送り出した*シンボリクリスエス、さらに新種牡馬ダイワメジャーやアドマイヤメジャーを交えてどのようなランキングになったのでしょうか。 2010年、鮮烈な種牡馬デビューを果たしたディープインパクトが2年連続の2歳リーディングに輝いた。勝利回数(43勝)、勝ち馬頭数(35頭)、収得賞金(54074.3万円)と3つの点でそれまでの日記録を更新した昨年と違い、2011年はいずれの数字も下回っているが、何と言っても阪神JFをわずか1戦のキャリアで制したジョワドヴィーヴルをはじめ、東京スポーツ杯2歳Sのディープブリランテ、ラジオNIKKEI杯のアダムスピークと3頭の

  • 父系馬鹿:2011年リーディングサイアー考察(中央総合) - livedoor Blog(ブログ)

    早いもので、いよいよ今年もリーディングサイアーを語る時期になりました。今年も昨年と同じように、細かく分けて考察していきたいと思います。というわけでまずは中央総合リーディングから。昨年はキングカメハメハがそれまでのサンデー王国を覆し、ネアルコ系以外で34年ぶりとなるリーディングサイアーに輝きましたが、今年の結果やいかに。また、オルフェーヴルで大躍進したステイゴールド、デビュー2年目のディープインパクトらの順位も気になるところです。なお、一番右の数字は昨年度のランキングとなっています。 というわけで昨年に続きキングカメハメハが2年連続のリーディングサイアーに輝いた。2位に17億円もの差をつける圧倒的な成績ではあったが、昨年は牝馬三冠アパパネ、ジャパンCのローズキングダムなどその年を代表するような産駒が出ていたものの、今年はGI勝ちはアパパネのヴィクトリアマイルただ1勝。重賞勝ちも大半を4歳世代

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