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ブックマーク / puppetmouth.hatenadiary.com (23)

  • 第34節 vsV・ファーレン長崎 - ★puppetmouth’s blog★

    シーズンが終わるのは寂しいものです。今季は楽しかったなあ。 ■清水の守備 今回は清水の守り方の話をしたいと思います。 清水が4バック、長崎が3バック(5バック)ということで、ミスマッチの生まれる試合となりました。 この試合に限らず、清水は相手が3バックの時は2段階で守るイメージを持っています。 ①4-4-2でセットして守る時。 ②前からプレスをかける時。 まず①の方からいくと、この守り方のいいところとしては後ろのバランスが良いということです。この場合、こちらの2トップは最終ラインに軽くプレッシャーをかけつつ、ボランチも気にしながらパスコースを切るイメージ。で行けそうだったら3枚のうち2枚にプレスをかけるという感じです。 (基的にSHや最終ラインはまず中央を固めるポジションを取るので、相手WBがサイドに張っていても最初からそこについて行くということはあまりしません。でないとシャドーにCB脇

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  • 第21節 vsサンフレッチェ広島 - ★puppetmouth’s blog★

    ■注目ポイント まず、清水のメンバー・フォーメーションは概ねいつも通り。 ドウグラス→クリスラン、左のオフェンシブハーフは石毛。 広島のスタメンは 工藤 パト 川辺  稲垣 青山  柴崎 佐々木 水 野上  和田 林 で、川辺が入ったのは個人的に驚きでした。個人の推進力よりも連携と守備を重視したということなんでしょうか。 いろいろ見ていると、工藤の起用もそうですが、城福監督は、チームの立て直し→「守備重視で堅く入る」、対清水のポイント→「後半勝負」というのを意識していたことが伺えました。 このメンバーを見た時に、1.パトリックへのボールのセカンドボールをどれだけ拾えるか、2.セットプレーの失点を防げるか、が清水勝利のポイントだと思いました。 ■前半 この試合の基調として、広島はかなりボールホルダーに対してガツガツ来ていて、局面での争いが非常に多い、地味ながら熱いゲームだったと思います。特

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  • 第20節 vsジュビロ磐田 - ★puppetmouth’s blog★

    最近のダービーでは、監督にしても選手にしても正直勝ちたい気持ちで相手が上回っているなと感じることが多かったです。今日は、間違いなくその点でこちらが上回りました。北川や立田などユース上がりの選手がとても頼もしく見えました。苦手な3バック、失速した夏場のような気候、不安要素はありましたが、全て吹き飛ばしてくれました。素晴らしい勝利をみんなで分かち合いましょう!!! ■清水スタメン 北川 ドウグラス 石毛        金子 竹内  白崎 松原 フレイレ ソッコ 立田 六反 ※河井が欠場でした。 (最近の河井は、技術を活かしボール回しに落ち着きを与え遅攻を可能にするのはもちろんですが、何より精神的に成長したのを感じます。(結婚の影響、かな?)特に守備で相手に執拗に付いて、チームが苦しい時に背中で鼓舞するようなプレイが目立つようになりました。今日は欠場でしたが、しっかりコンディションを整えてまた勝

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  • 第11節 vs柏レイソル - ★puppetmouth’s blog★

    なかなか勝ち試合のときに書けないので、次の試合の前にちょっとおさらいで書きたいと思います。今回は短縮版です。 苦しいゲームでしたが、テセのインタビューは清水サポの心に迫るものがありました。 そして、遠方ぼっちとしては、ホーム勝利の光景を見るのはとても感動的なものがあります。 ◼︎フォーメーション 短縮版のため柏は省略。 ・スタートは 北川テセ 白崎竹内河井金子 二見フレソコ飯田 六反 ・終盤は テセ 白崎石毛河井デュ 竹内 松原フレソコ飯田 六反 て感じでしたかね。(確認してないんで間違ってたらすみません) 今回は箇条書きで。 ◼︎白崎の復調 明らかにコンディション上がりましたね。 終盤は疲れましたが、それでもあれだけ走れたのは見事でしたし、ロストも少なかったです。二見のヘッドのアシスト未遂、3回ほどあったと思うんですがゴール前に入ってのシュート、彼のところからやられたシーンもほとんどあり

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    babi1234567890 2018/05/02
    今シーズン、竹内が一段レベルアップしているのがとても嬉しい。緩急をつける意識も芽生え始めててとても嬉しい
  • 第8節 vs浦和レッズ - ★puppetmouth’s blog★

    前半は浦和、後半は清水の流れと対照的なゲームになりました。 去年までだったら大差で負けているゲームとも、1点取ってからもう1点を取りきれなかったゲームとも言えると思います。 ◼︎浦和の攻め方 浦和は最近全然見ていなくて、てっきり前監督の印象で4-4-2だと思っていたんですが、監督が変わって今のやり方はミシャの時と似たような感じになってましたね。 登録上は興梠と武藤の2トップということでしたが、攻撃時はこの二人のうちどちらかは落ちたりサイドに流れたりして組み立てに関与していることが多かったです。実質3-6-1でしたね。ただ1トップであれば興梠が張ってという感じかといえばそうでもなく、武藤興梠はどちらかが真ん中にいて、基武藤興梠柏木のポジションは流動的な感じでした。守備時は5-3-2でしたね。 ミシャのときは2シャドーへ楔を入れてダイレクトのコンビネーションで崩すプレイとワイドへの対角線のパ

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    babi1234567890 2018/04/17
    なるほど。クリスはかなりディフェンス上手いんだよね。「クリスランの仕事がかなり多い」
  • 第3節 vsコンサドーレ札幌 - ★puppetmouth’s blog★

    ◼︎札幌のポジション ジェイ チャナ 三好 菅   兵藤   深井 駒井 福森 ミンテ 進藤 ク いわゆるミシャ式3-4-2-1です。 対する清水はデュークがケガの石毛の代わりに入っています。 ◼︎前半 まず札幌の攻撃の特徴としては、菅と駒井が高いポジションを取るということ。 後ろ3枚で回す時に、幾つかのバリエーションが感じられました。 1つは、3バックの両サイドバックが自由に持てた時に、対角線のフィード。 進藤→チャナティップか菅、福森→駒井か三好。 札幌は受け手と出し手の間に決まりごとがあるのか、出し手が受け手をよく見ていて、裏狙いがスムーズで脅威になっていました。 次に、主にミンテから前線中央3枚へのクサビのボール。 チームの中心となった三好が高いキープ力で起点を作り奪われません。序盤清水としては相手が高い位置で回している時、進藤が高めの位置だと進藤と駒井と三好の誰にデュークがつくの

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  • 第1節 vs鹿島アントラーズ - ★puppetmouth’s blog★

    注目の開幕戦ということで、忙しさを振り切って記事アップしたいと思います!! ⚪︎スタメン 清水のスタメンは概ね報道の通りで、 北川クリス 石毛    金子 竹内河井 松原フレファン立田 六反 鹿島のスタメンは 金崎鈴木 安部    遠藤 レオ三竿 安西昌子植田内田 クォン ⚪︎前半 前半は清水が飛ばしていました。 特に石毛と金子は運動量豊富に相手のSBに対して下がらずに距離を詰めて守備していました。北川クリスランを始め他の選手もそれに連動して守備し、セカンドボールも回収できました。相手がビルドアップで余裕を持てず、SBの1つ先で清水が潰すという展開が目立ちました。 鹿島の打開策で目立ったのは主に3点で、1つは金崎が中盤に降りてきてロングボールなどを受けてポストで時間を作ること。もう一つは松原の裏のスペースを狙って鈴木(または金崎遠藤)が走りこむ展開。最後にレオシルバが動き回ってボールをもら

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    babi1234567890 2018/02/27
    後半押し込まれた時間帯でもワーワーサッカーにならなかったのは、ヨンソンさんすげぇと思った
  • AFC U23 Championship グループステージ 日本 vs パレスチナ(と雑感) - ★puppetmouth’s blog★

    お久しぶりです。 ひっそりと更新します。 このゲーム、日が守備意識高く、堅くものにしたという印象。 日は森保流サンフレッチェ式フォーメーションの3バック。 これがミシャ式なら3バックの左右2人がもっと攻めるんでしょうけど、この試合では後ろはあまりポジションを崩さずにじっくり攻める場面が目立ちました。 先制点は3バックの左に入った板倉の持ち出しなのですが、ゴールの後はそういった場面はほぼない、というか監督の指示もあって自重していましたね。 両WBへのパス、もしくは前線3枚への楔をスイッチにして真ん中の選手が動いてギャップをつくるというのが中心。 そして、やっぱりみんな足元は上手いですね。 守備でも、比較的高い位置から前3枚が限定をかけていたので、前の選手の運動量はかなり要求されるゲームだったと思いますが、ボランチやウイングも含めて全体に早いプレスをできていたと言って良いと思います。 一方

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    babi1234567890
    babi1234567890 2018/01/13
    我々が前進している間にも他チームも前進しているんだよねぇ。それは健全なことだろうけれどキツイw「J1にいるだけあって、どのチームも強みを持っていて、また弱みが少ない」
  • 第10節 vsG大阪 - ★puppetmouth’s blog★

    まず、ジュニアユースの関係者の皆さんおめでとうございます!! さてトップですが、勝てた試合だった、負けなくて良かった、どちらとも言える評価の難しいゲーム。 いずれにしても、難しいコンディションの中両チームが力を出し合って見応えがあり良い試合でした。 ◼︎前半 両チームとも同じようなフォーメーションで、前後半通じてミラーに近い戦いだったと思います。(ガンバはトップのうち前半アデミウソン、後半倉田は下り目でゲームメイクする役割を担っていましたが。) どちらかというと前半は6-4で清水のゲームだったと思います。 その理由として、ポゼッションはおそらく相手の方が上だったと思いますが、清水は守備のポジショニングがいいのと狭いところでのパス交換が機能(竹内も目立ちました)していて、一方ガンバはボランチの倉田井手口が前に運べず、特に倉田にミスが目立ち、また藤が(後半交代間際長沢へのいいパスはありました

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  • 第9節 vsベガルタ仙台 - ★puppetmouth’s blog★

    ◼︎ルヴァンおさらい ルヴァンでの仙台はショートパスをあまり使わずに対角線のミドル〜ロングパスで3バックから一度前のトップか2シャドーに楔を入れて、サイドのウィングや2シャドーに渡して勝負、というサッカーでした。 清水は最初引きすぎて前のプレスがかからなかったりセカンドを取れなかったりでプレスが後手後手になり苦戦しましたが、全体を少しずつ押し上げてボランチが相手ボランチを見られるぐらいの距離感にすることで相手のビルドアップを制限できるようになり自分たちのペースを掴んだように見えました。(解説が指摘していた通り、村田が前からプレスに行ってスペースを不用意に空けたり、マークの受け渡しをスムーズにできなかったりというのも目立ちましたね。) ただ、フレイレのまさかの退場で数的不利になった後は自分たちの時間を作れないまま疲弊させられた、という試合でした。後半は三田が水を得た魚のようにどんどん前に飛び

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  • 第8節 vs川崎フロンターレ - ★puppetmouth’s blog★

    ◼︎フロンターレの攻め この試合の基調は、フロンターレの攻め方にあったと思います。 フロンターレのビルドアップは、ボランチが一枚落ちて清水の2トップに対して数的有利を作って回すというもの。これ自体はそれほど珍しいやり方ではありません。ただ、狙い所が前後半で違っていました。 前半はサイドにフリーになっている選手をあまり使わずに、執拗に中の楔を通すという狙いでした。清水側からすると、いい奪い方をするとカウンターになるやり方で、実際何回か効果的なカウンターを繰り出していました。 逆に後半は早めにサイドに展開しつつ、サイドチェンジも使いながら清水を動かすという戦い方を強調してきました。それによって中を使うプレイもより効果的になり、清水側からするとプレスの焦点が定まらず、押し込まれるため押し返せないという状況が生まれました。 前半のエドゥアルドネットと後半の森谷は、キャラクターの違いこそありましたが

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    babi1234567890 2017/04/24
    それは強く感じるなぁ。「試合を重ねるごとにその確率を上げていく、チーム全体が上がっていく、というのが必要だと思います。小林監督は色々なディティールからそのあたりを非常に考えている節がある」
  • 第6節 vs柏レイソル - ★puppetmouth’s blog★

    デュークううぅううわああああああああぁぁぁかっけえええええええぇえええ 失礼しました。 取り乱しました。 以下努めて冷静にお伝えさせていただきます。 ◼︎試合展開とレイソルのサッカー だいぶ持たれて苦労しましたね。 ルヴァンで対戦した時もボール回しが上手いチームだなーと思って見てたんですが、柏のストロングは2CBのビルドアップ技術ですね。短いパスや判断の速さだけでなくフィードも上手かったです。 (もっともこの2枚は高さがないので、来であれば相手を押し込んで空中戦で仕留めるのが理想なんですけど、そういう展開にはならなかったですね…。) またそのルヴァンでスーパーゴールを決めた手塚も、左SBの輪湖もパス回しはうまかったですね。 というわけで、この試合の一番のポイントは柏のハイライン戦術だと思います。 柏の最終ラインが高いことに加え、後ろの技術が高いこと、ボランチ一枚が落ちてビルドアップに加わ

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    babi1234567890 2017/04/10
    白崎は距離感が悪いところでボールを持つことが多かった印象。
  • 第4節 vs鹿島アントラーズ - ★puppetmouth’s blog★

    やはり実際に見ると鹿島は強かったですが、勝てるチャンスがあっただけにとても悔しいです。 ◼︎勝負の分かれ目 観ていて思ったのは、「先制点の時間が早すぎる!」「2点目来た!行けるか?」「1失点目の時間が早すぎる!」「疲れて動けてないなー」ということでした。前半の時点からまじめに守備をしていて相手にかなり振り回されていたので、運動量的にかなりキツいだろうなと思いました。 今のチームは流れが悪い時は引いて守るというサッカーをしてきていて、結果論から言うと、縦に早い選手で流れを押し返すか、引いても弾き返せる選手で守りきるか、ということにはなると思います。 ただ個人的にはそれ以上にもっと丁寧に回さなければいけないと思っています。無駄に回せというのではなく、相手の流れを止める、運動量を削る、よりより選択肢を探す、ということです。そこがこの試合の一番の反省点だと思います。 目立ったのは、奪った後に縦に早

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  • 第3節 vsアルビレックス新潟 - ★puppetmouth’s blog★

    ◼︎前半 新潟は中盤で奪ったら松原の後ろのスペースにホニが流れてキープ→矢野や加藤が上がる時間を作ってクロス、という展開が多かったです。 ポゼッションにはあまりこだわらず、奪ったら早くという展開が目立ちました。 逆に清水は新潟よりもボランチがボール回しに積極的に加わり、SBを上げて地上戦で回すという狙いがはっきりしていました。特に右サイドで鎌田が高く上がり、六平と野津田のうち1枚が相手2トップの間に位置し、もう1枚はCBかボールサイドに寄ってビルドアップを助けるというシーンが多かったです。また、枝村が間で受けられるので、自然と右中心のボール回しが多かったです。六平は右サイドやCB、枝村はボランチをやっていた経験が生きている感じもしました。特に小泉の脇を使うシーンが多く、例えば鎌田が上がって相手の酒井がついた時に枝村が少し下がって受けると成岡と小泉の両方を動かすことができ、小泉がスライドする

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  • 第2節 vsサンフレッチェ広島 - ★puppetmouth’s blog★

    祝初勝利!! 序盤の勝利は、チームやサポーターの自信になるので、当に大きいと思います!! ◼︎前半 序盤。まず広島の森島が積極的で入りが良かった。常に己のポジションを動かしながらボランチの間や最終ラインで受けていいところに出していました。また、六平やフレイレが前に釣り出されたり、2シャドーが周囲の選手と連携してポジションをローテーションし清水の選手を動かしてその空いたスペースのフリーの選手にに入れたりということで、決定機には至りませんでしたが、中央でスペースを空けると怖いなという印象でした。 しかし、松原(スルーパス!!)→テセの決定機ぐらいから徐々に、守備でも相手を潰すシーンが増えていきました。基的にセットしている時はあまり前から行きすぎず、ボランチもスペースを空けず、サイドバックは絞って、相手の楔を待って引っ掛ける。逆に金子が相手最終ラインに前から行った時には他の選手も連動して前か

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  • 第1節 vsヴィッセル神戸 - ★puppetmouth’s blog★

    残念!勝ちたかった! とはいえ今年もサッカーの季節になりましたね。待ちましたよ楽しみに。 というわけでいつもと違い仕事の合間に慌ただしく見たのであまり細かく見れていません。特に神戸側がどうかをあまり見れていない状態なんですが、開幕戦のテンションそのままに更新しちゃいます。 ◼︎ゲームの印象 最初に「勝ちたかった」と書きました。始まる前は「ヴィッセル強敵だし普通にやれば勝てるわけねえだろ」とか思ってました。(すいません) ただ、始まってみるとヴィッセル側よりエスパルス側の方がコンディションが良さそうに見えたのと、相手もアウェーということでそれほどリスクをかけてこなかったので、両チームともネガティブトランジションを意識した硬いゲームになりました。失点もセットプレーから。 ということで、終わってみれば「もう少し積極的に行ければ…」という感想になるところが人間の不思議なところです(結果論)。 ◼︎

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    babi1234567890 2017/02/26
    「1番両チームの差を感じたのは、ポジティブトランジションの場面」
  • 補強について - ★puppetmouth’s blog★

    気がつくと随分間隔が空いて。 補強について。 ボランチ。竹内河井が初めて組んだ試合のエントリでも示唆した通り、今の二人では守備力が低くて怖いのは事実。ここが一番のポイントですね。 噂では、増田来てくれとか、チョンウヨン来てくれとか、ハングギョン来てくれとか言われていますが、この中だったら誰が来てもチーム力はアップすると思います。 なお、移籍金や契約を度外視すると、個人的な希望としては新潟の小泉慶なんか最高だと思いますね。絶対ハマると思います。 名古屋を退団という田口は、正直ボランチとしてはいらないですね。使うとしてもSHでしょう。 六平にはもう一皮むけてほしい。 次にSH。 白崎と枝村が絶対的レギュラーな感がありますが(シーズン当初は全然そうじゃなかったんですけどね)、替えがいないですね。特に白崎の替えは必須で、CBなんかより優先順位高いと思います。枝村はスタイル的にもコンディション的にも

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    babi1234567890 2016/12/23
    復帰後の犬飼は良かったのだけれど、角田さんが隣にいてあのパフォーマンスではないかという疑念もあるんだよなぁ。白崎のところはシャーキーに残留してもらって競って欲しかった
  • J2第34節 vsセレッソ大阪 - ★puppetmouth’s blog★

    ついに鬼門アウェイで勝利! 水沼さん解説試合が劇的すぎる!! ⬛︎清水のメンバー まさかの右SB3人故障という悪夢。去年と今年のケガ人の多さはマジで呪われてるとしか思えません。 選手の人数が多いので何とかなっているように見えますが、相手が「ケガ人続出」とか言っているのを見て調べると大体こっちの方がケガ人多いというのにも慣れました…。笑えない…。 ということで右SBは三浦という緊急事態。しかしコバさんは策士ですね。三浦、ディフェンスはさすがに頑張ってましたが、ビルドアップではやはり若干ぎこちない感じでしたね。パスはそつなくやっていましたが、前に出て行くのが慣れていない感じでした。 河井が右SHに入るという予想もありましたが、それだと前への推進力がチームとして少し足りないだろうなと思っていたので、この布陣は納得ではあります。 バランスを見ていると、低い位置のビルドアップは大体左か真ん中経由でし

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    babi1234567890 2016/10/03
    「エスパルスの守備で問題だと思うのは、「リトリート局面で、個人が積極的にアプローチして取りきる」というシーンが少ないことです」
  • J2第33節 vs松本山雅 - ★puppetmouth’s blog★

    非常に悔しい敗戦です。 なかなか切り替えられないというのが音ですが、守備力の差が勝敗を分けたゲームのような気がします。 ⬛︎全体の流れ 入りは清水の方が良かったと思います。 ただし、石原の切り込んでのシュートぐらいから清水のミスが見え始め、しばらく松のペースになりました。 終盤は押し込む時間もありましたが、大きなチャンスをあまり作れないまま試合終了となりました。 ⬛︎ポイント ◻︎芝 触れずにいられないのは、ピッチの状況です。 「清水は芝が良かったら勝てた」というのを言いたいのではなく、むしろこういうピッチを用意してそれを生かしきった松のスタッフの力だと思います。(それが意図的だったかは分かりませんが、私にはある程度は意図的だったように見えました。) ◻︎空中戦 ①相手は攻撃時前線に簡単にあげてくるプレイも多用していて、清水のディフェンスは苦労していましたが、ただここはある程度やられ

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    babi1234567890 2016/10/02
    テセさんにボールが収まらないとボールが運べないし、ミドル・ロングパスの精度が悪かったよね。エクスキューズはあっても基本完敗だった。
  • J2第20節 vsレノファ山口FC - ★puppetmouth’s blog★

    ⬛︎スタメン 清水はケガの金子→石毛。山口は出停の左サイドバックが廣木(守備重視か)、またボランチの一角がベテラン平林。 ⬛︎平林 この試合のポイントの1つ。平林選手は六平選手を見ることが多かったです。そもそも対面ではあるのですが、これまでの得点機で六平が起点となることが多かったので、監督の指示でそれを抑える役割でスタメンだった可能性もあるのかなと感じました。 ⬛︎山口の守備 両チームのポジションの噛み合わせを考えたとき、0.5列ほど山口の方が前目で守っていた印象です。山口は2列目の選手がボールホルダーに積極的に喰いついてくるのが目立ちました。 とりあえず、岸田と福光はそこまで激しいプレスをしてくる感じではなく、清水CBを伺いながらステイして様子を見るという感じでした。 しかし、2CHの鳥養と島屋は比較的高い位置からでもプレスをかけてくる感がありました。 こちらのボランチは河井が中央に囮的

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