イルミーチョの8足目。 スエードのサマーシューズです。 そもそも論ですが、スエードってとても苦手です。 手入れとかどうやっていいかわからない。 しかし、イルミーチョである程度のオーダー数に達して スエードもいいかなと思い […] The post イルミーチョのサマーシューズ 茶スエード first appeared on スーツの星.
イルミーチョの8足目。 スエードのサマーシューズです。 そもそも論ですが、スエードってとても苦手です。 手入れとかどうやっていいかわからない。 しかし、イルミーチョである程度のオーダー数に達して スエードもいいかなと思い […] The post イルミーチョのサマーシューズ 茶スエード first appeared on スーツの星.
30歳までにフィレンツェに店を開くと決めて有言実行。イタリアで一番高い靴の値段をつけてスタートした「イル・ミーチョ」 Text: Kaya Takatsuna / Photo: Atsuko Tanaka / Cover Image Design: Kenzi Gong イタリア・フィレンツェを拠点に海外で高い評価を得る靴職人、深谷秀隆さんインタビュー2回目は幼い頃のことと、名古屋での専門学校時代を経て、洋服デザイナーになった頃のこと。そして突然イタリアに渡って靴職人になるために修行を開始して、渡伊後、2年でご自身のブランド「il micio」をスタートし、フィレンツェに店舗をオープンするまでの体験談を伺いました。日本で学生時にコンテスト優勝経験を持ち、洋服デザイナーとして華々しいキャリアをスタートさせた矢先に、言葉もわからず人脈もゼロのフィレンツェに渡り、駆け込みで工房に通い始めた深谷さ
ご報告が遅れましたが うちのリペア担当 ロミヒーが、無事戻ってきております。 ファームで調整とお知らせいたしておりましたが 実は、入院をしておりました。 様子を見ながらですが 今のところ順調に作業をしております。 お店にお越し頂いたみなさまからは 温かいお言葉をかけて頂きまして 感謝致します。 ありがとうございますm(_ _)m エニウェイ! そのロミヒーがいない間に 彼女がオーダーした靴をご紹介する予定でしたが・・・ 今日、ご紹介しますね。 イタリーでも レザーインダストリーエリア フィレンツェ(フローレンス)から届いた 素敵なブーツ。 じっくり見て頂いて・・・・ まずは、 どんな靴かと言えば ビスポーク、誂え靴。 うちのロミヒーが、作ったのではなく 注文したほう。 彼女の修行時代からの友人が作った靴ですが キャップ、外羽根のブーツが基本的な注文で その後は、打ち合わせをしながら 職人さ
さる4月。ロンドンであらたに開催された「ワールドチャンピオンシップ イン シューメイキング」で名だたるシューメーカーを押しのけて4位に選ばれた。島本亘。あの深谷秀隆の一番弟子だ。弟子入りして10年目の来年をめどにデビューを目論んでいる。 "世界一の靴職人"パトリック・フライ氏の作品を特別展示、「ワールドチャンピオンシップインシューメイキング」上位入賞靴がメンズ館に集結! 「お題は黒のオックスフォード。ロングヴァンプでシームレスヒールというところが見どころです。少々専門的な話になりますが、つま先からかかとまでぐるりと覆うヴァンプを釣り込もうと思うと、どうしてもかかとまわりが収まりません。そこでぼくはまず、ホールカット(一枚革)のアッパーをつくって、これを釣り込み、アッパーの上に直接型紙を引いてヴァンプを切り出しました。そしてさらに同設計のホールカットのアッパーを釣り込んでレースステイまわりを
美しいストレートチップを受け取りに イタリア・フィレンツェまで足を運びました。 深谷秀隆氏のイルミーチョでは 6足目にして初めての黒です。 フィレンツェの街並みにも負けないかっこよさ。 鼻血は出ませんでしたが、テンションはあがりました。 細かい仕様はこれまで同様に深谷さんにお任せ。 ドレス仕様のためソールは1ミリ薄く、 縫い目のピッチも細かくなっているとのこと。 お店の床の感じとバッチリあってますね。 以前にも書きましたが、 オーダーされるならお店に足を運ぶことをおすすめします。 ショールームは当然、その職人のこだわりがてんこ盛りです。 ディスプレイの小物に何を置くか、いや置かないのか。 床材、椅子、照明など語り尽くせばキリがありません。 そういえば、納品してもらったとき 自分はダークブラウンのアリゲーターを 深谷さんは黒のアリゲーターを履かれていました。 俺「その黒のアリゲーターもかっこ
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