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トラウザーズとシャツに関するbaboocon19820419のブックマーク (3)

  • Fendart フェンダールのスラックス | シャツと休む

    スラックス。切れ味のある一。 洋服は自動車に似ている。どちらも足回りが大切だから。 服部晋 ANSNAMの中野さんと某パリのモデリストの共作ブランド、フェンダール。始動したのは2019年の12月。翌年3月、COVID-19が騒がれ出した頃に世に出た。現在はワンタックのモデルが新しくリリースされている。 これは1stのノータックのもの。1stはチノとスラックスの2モデルで、生地を選んでパターンオーダーと言った具合だった。チノはテーパードというかシャープなラインを描き、スラックスは膝下からストンとしたシルエット。 ブラウンのウール。斜めに走る地の目が目立つ。ブラウンでこれだと、さも”おじいちゃんのズボン”といった感じで良いなと思っていた所、中野氏がドンズバで「おじいちゃんのズボンみたいですよね」と脳内を読み取ったかのように言ってくる。流石としか言いようが無い。 フロントポケットの袋布は生成綿

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  • 幡ヶ谷洋服店のオーダースラックス | シャツと休む

    一体何者なのか。流しのテーラー? 理論派テーラー?昭和服飾蒐集家? 私は何も知らない。 彼は言う、「私は普通のスーツを作っているだけです」。 幡ヶ谷洋服店。 一作目。ベルトレス2プリーツ、ウエスマン幅広、尾錠付 かなり最近のクラシックブームを反映した形になっているが、生地選びが面白い。このペッパー・リーというイギリスのメーカーのヴィンテージ生地は、モヘヤとのミックスである。味があるが、時期は恐らく70~80年代。 このパンツはディティールをクラシコっぽくしたが、生地に少しレトロなエッセンスが加わっているので、不思議な違和感がある。触り心地も倉庫の奥深くで様々な衣類に潰されて硬くなったデッドストックの古着のような、ざらっとした肌ざわり。着込んで柔らかくなったものを見たが、踏み慣れて肌になじんだ畳のような感じだった。 2作目。 実は「幡ヶ谷洋服店」と入っている 片ポケット これは出所不明の妙な

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  • ストラスブルゴに職人が常駐するオーダーサロンが誕生 | THE RAKE JAPAN | The Modern Voice of Classic Elegance

    Tuesday, March 3rd, 2015 ストラスブルゴに職人が常駐する オーダーサロンが誕生 イタリアブランドを中心としたセレクトで人気のショップ、ストラスブルゴ。先日、南青山店の3階に『ハウス テイラーズ ラボ』がオープンした。ここは「仕立ての研究所」として(写真1枚目、左から順に)、スーツ、トラウザーズ、シャツそれぞれの経験豊富な3人の職人が常駐する。 まずスーツを担当するのは、イタリア式の仕立て技術を学んだ松熊良太氏だ。ほとんどの作業を自身の手縫いで仕上げている。5キロのアイロンを使い、時間をかけ出来たシルエットは立体的で、そのスーツは袖を通すたびに身体に馴染んでいく。トラウザーズ担当は、日人の体型を研究し尽くしてきた五十嵐 徹氏。骨格や体型の特徴を考慮した、フィット感の良いトラウザーズを製作している。また、シャツ担当の山神正則氏は、採寸から縫製までのすべての工程をひとり

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