6月末のろくすけカブスです。 とうとう主力から超主力へ、といった感があります。全体の約1/3を占めるまでになりました。昨年春に、当社の経営能力と将来を信じ、歯を食いしばって2,300円前後で集めた甲斐がありました。 ...
6月末のろくすけカブスです。 とうとう主力から超主力へ、といった感があります。全体の約1/3を占めるまでになりました。昨年春に、当社の経営能力と将来を信じ、歯を食いしばって2,300円前後で集めた甲斐がありました。 ...
ズボンとパンツはどっちが正解? ベストにジレ、ウエストコート、チョッキなどの呼び方があるように、ファッションアイテムの名称は国や時代によって異なります。 様々な面で西欧文化に影響を受けている日本は、時代によって都合良く各国のトレンドを取り入れているため、その時々でアイテムの呼称が変わることは仕方ありません。 とくに、アパレル業界では「新しい呼び方=売りたいもの」という戦略があるため、消費者側も名称を1つに固定できないという面倒な部分があります。 ところで、男性のみなさんが仕事の際にジャケットと共に下半身に履く外着の衣類……まぁズボンのことですが、これを普段何と呼んでいるでしょうか。ざっとパンツ、ズボン、スラックス、トラウザーズ、ボトムス……などの言い方が思いつきますね。 さて、これらの呼び方の違いに意味はあるのでしょうか。それとも、やはりすべて同じものを指すのでしょうか。 今回は、パンツ、
一体何者なのか。流しのテーラー? 理論派テーラー?昭和服飾蒐集家? 私は何も知らない。 彼は言う、「私は普通のスーツを作っているだけです」。 幡ヶ谷洋服店。 一作目。ベルトレス2プリーツ、ウエスマン幅広、尾錠付 かなり最近のクラシックブームを反映した形になっているが、生地選びが面白い。このペッパー・リーというイギリスのメーカーのヴィンテージ生地は、モヘヤとのミックスである。味があるが、時期は恐らく70~80年代。 このパンツはディティールをクラシコっぽくしたが、生地に少しレトロなエッセンスが加わっているので、不思議な違和感がある。触り心地も倉庫の奥深くで様々な衣類に潰されて硬くなったデッドストックの古着のような、ざらっとした肌ざわり。着込んで柔らかくなったものを見たが、踏み慣れて肌になじんだ畳のような感じだった。 2作目。 実は「幡ヶ谷洋服店」と入っている 片ポケット これは出所不明の妙な
「そう。高い靴を買って、何回もソールを張り替えて履くやつって、それだけでかっこいいじゃん。理由?なんとなくだけれどさ。」 もう5年前かな? たぶん、社会人になって僕の中で1番のウェルドレッサーの上司が言っていたこと。 Scotch Grain, Paraboots, John Lobb, Crockett & Jones, Edward Green, CHEANEY。その他、いろいろあるんだろうけど、彼に教わった(口頭ではなく、見て調べた)靴はそのいずれも長寿だった。彼は、「お前ら若い奴らと違って、俺は車で動くからね。」なんて言っていたけれど、そのアッパーの美しさは、革自体の良さでは、絶対に創ることができないと、今では断言できる。 BerlutiやFerragamoを買えないわけではなく、買わない彼の姿勢は、たぶん今の僕にも大きな影響を及ぼしている。たぶん、憧れはするけれど、僕も買えないと
日本自動車工業会の豊田章男会長は5月13日に都内のホテルで開いた2019年度定時総会後の懇親パーティでスピーチし、「日本での生産が減ると雇用も守れなくなる。令和をそのような時代にしたくないので日本を強くできるよう頑張っていきたい」と述べた。 豊田会長は、元号が変わったことから平成元年度(1990年3月期)と同30年度(19年3月期)の自動車メーカーの数値を合算した「“日本自動車株式会社”の連結決算および単独決算を比較してみた」として売上高の変動などを紹介した。それによると直近の前期決算の売上高と営業利益は連結で75兆円および5兆円、単独では30兆円と2兆円だった。売上高、営業利益ともに単独決算は連結決算の4割に相当している。 しかし、平成元年度の売上高を比較すると連結は30兆円、単独は24兆円と、単独が連結の8割を占めていたという。豊田会長は「単独の業績の比率が低下したのは海外での生産など
1年の内に多分300日以上は靴のことを考えていて、あぁこれ最高、なんて画面の前でニヤニヤする。 誰だってあるでしょ? 車とか、釣り竿とか、音響設備とか、サーフボードとか、ずっと見ていられるし、「欲しい欲しい」と思っていて、いつ買うか?みたいなのを年中考えているモノ。分からない人からしたら、違いが分からなくて、どうでも良いこと。でも自分だけの良さがあって、語ったところで、変人にしか見えないというやつ。 最近ずっと気になっていたのは、外羽根だけれどチャーチのShanon. 【Church’s Shanon】 プレーントゥを買ったことがないから、というのもあるんだけど、無骨でちょっと鈍臭そう、いい風に言えば英国カントリー調を体現しました!っていう靴で、ややスポーティー。カジュアルでは、ずっとスウェードのチャッカブーツばかりで、こういうビジネスでもカジュアルでも、っていう靴がいいなぁとぼんやり毎日
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く