幾人かの著名な方々が、それぞれの章を執筆した形式の書籍となっている。 いわゆる入門書のような基礎文法の解説ではなく、現場でも使える or 使っているテクニックや環境構築などが解説されている。 A tour of Go を一通りやった後に読むとよい。 目次 第1章 Go によるチーム開発のはじめ方とコードを書く上での心得 (松木雅幸) いくつか便利なコマンドラインツールを紹介していたので抜粋する。 コマンドラインツール Go の REPL 環境 gore
同packageの場合 他ファイル中の小文字で始まる関数や変数も参照可能。 同じフォルダに置きソースファイル名を指定しないでコンパイルする。実行ファイル名はフォルダ名になる。 \add\main.go \add.go main.go package main import ( "fmt" ) func main() { fmt.Println(add(1, 2)) //-> 3 fmt.Println(foo) //-> 10 } add.go package main var foo int = 10 func add(x, y int) int { return x + y } 他packageを使用する場合 他のソースファイルをimportして使用する。他ファイル中の大文字で始まる関数や変数のみ参照可。 importするpackage名とフォルダ名を同じにする。ファイル名はpacka
たまに、CSV データを JSON 形式に変換したくなることがあります。 というのも、元データとしていただくのは大抵 Excel ファイルで、 とりあえず CSV にエクスポートしただけでは使いにくいからです。 それくらいWeb上のツールであるんじゃないの? とちょっと検索してみたところ、セルに改行を含むケースに対応しているものが見つからなかったので、 Go 言語で実装してみました。 環境を整えてある方なら以下のコマンドで実行ファイルをインストールできます。 go install github.com/tmrtmhr/csv2json 入力としては以下のようなものを想定しています。 col1 col2 col3 1 2 3 4 "5 67" 8 9 10 11 出力は以下のようになります。ヘッダ行がキーになり、値はすべて文字列です。 [ { "col1": "1", "col2": "2"
先日Goでテキストファイルを読み書きする機会があり、その時に調べた自分用メモです。インターネット上には同様の内容の記事が数多く存在しておりますので、そちらも検索&参照してみてください。 私なりのざっくりイメージ バイト配列や文字列の単位で読み書きするなら「os」パッケージ バッファリングしながら読み書きするなら「bufio」パッケージ 一括で読み書きするなら「ioutil」パッケージ 共通の注意点 main()関数ではなく別関数にしているコードは、ファイルを閉じる処理のdefer呼び出しを有効にするためです。 一括の場合、ファイルの内容を全てメモリに保持するのでメモリ不足などの注意が必要です。 各関数やメソッドによって改行コードの出力有無が異なるので、その辺りも楽しんでみてください。 読み込み 読み込むテキストファイル「read.txt」の内容は次の通りです。 各Goコードを実行すると同じ
Go言語とは、Googleが開発した新しいプログラミング言語です。 当サイトではこの新しい言語についての情報を集約していきます。 このサイトの更新が滞っており、情報が古くなっておりますのでご注意ください。 import "strings" 文字列操作を行うシンプルな関数を集めたパッケージです。 パッケージファイル reader.go strings.go Contains関数 func Contains(s, substr string) bool Containsは、s内にsubstrがあるときtrueを返します。 Count関数 func Count(s, sep string) int Countは、s内のsepの重複しない個数をカウントします。 Fields関数 func Fields(s string) []string Fieldsは、文字列sをひとつ以上の連続したホワイトスペ
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