スーツを発注して約2ヶ月。出来上がったよと連絡を頂いた。 清々しく晴れた日曜日。朝イチBMWを車検に出し、走行未だ200kmの218dをお借りし六甲にお出かけ。 発注から仮縫い、書いてないが中縫いを経て4回目の訪問にて仕上がったことになる。 お店に到着したら早速試着 パンツ、ベスト、ジャケット、一つ一つが全く無駄なく無理なく体を包んでくれる。 あまりのピッタリさに感動していたら、芯地が馴染んでいない今は一番最悪の時であり、 何日か着るとじきに馴染むでしょう、とのこと。更に良くなるのだな 背中が窮屈でないのが何よりうれしい。これでもっと身長があったらなぁ 腕の内側だけは手縫いのステッチを入れると擦れてほどけてしまう恐れがあるので入れていないそう。 実際の色合いはこの写真のかんじかな。ダークグレーは写真で表現するのが難しい ゴージのラインが曲線を描いているのは手縫いだからできることなのだそうだ
フルオーダースーツへの道ということで3軒目に足を運んでみたのが、六甲アイランドに店を構える”石田洋服店” 店の中には仕立て中の服、仕入れてる生地や生地サンプルの冊子でぎっちり。如何にも職人の店ですという感じだ。 店長さんは接客中であったのでスタッフさんにまずはお話を伺うと、予約を入れてないにも関わらず懇切丁寧に説明をしてくださった。 生地の織りの特徴からはじまりスーツの色んな話。どうやら店長以外の唯一の女性スタッフは店長の奥様とのこと そのうちに接客を終えた店長様が対応をしてくださり、話を伺う。 スタンスはイタリアクラシコ 今は二代目が店を経営しており、父である初代が日本で初めてスキャバルを日本に持ってきたのだとか。 メニューは明確だ。仕立て代金+生地代金 仕立て代金はマシンメイドかハンドメイドの二本。 当初はいとこが経営していた縫製の工房を継いでいまは自社としてやっている 採寸と仮縫いは
フルオーダースーツ専門店 MICHELE&shin。 ハンドメイドの仕立てにこだわり抜いた、ビスポーク専門店です。
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