FireAlpaca バージョン 1.5.13 から『水彩境界』機能が搭載されました。 水彩境界を使うと、レイヤーの描画部分の縁に色がつき、水彩絵の具を使った時のようなアナログ感を出すことができます。 それでは水彩境界の使い方を見ていきましょう。 図:水彩境界「なし」 図:水彩境界「あり」 使い方は簡単。 水彩境界をかけたいレイヤーをダブルクリックして『レイヤー属性』を開きます。 効果→『水彩境界』『水彩境界(濁り)』のどちらかを選択。オプションとして水彩境界の幅を1〜10pxで選択できます。 図:レイヤーをダブルクリックして水彩境界を設定 水彩境界は、エッジが強い程 (周辺との不透明度の変化が大きいほど) 濃く反映され、ぼけているとあまり反映されません。分かりやすいようにペンとエアブラシで描いた線に『水彩境界』をかけてみました。 図:水彩境界の効果を見る 上記の特性を利用すると下記のよう
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