昨日、本日と、 ローマで靴作りをされていらっしゃる 吉本晴一さん(PERTICONE,ROMA)のトランクショー(受注会)でした。 PERTICONEにつきましては 以前ご紹介させて頂いておりますので、こちらをご覧下さい→『PERTICONE,Roma』 まず、こちらの靴。 ローマの作家さんに依頼されたオリジナルバックルのストラップシューズです。 このブラス製の他に、シルバー製もご用意頂いております。 またこの革は、 ミュージアムカーフと呼ばれるもので、 独創的なマーブル模様(斑)に染められ、アンティーク仕上とは違った味があります。 独特のしなやかさがあって馴染みも早く、履き皺も良い感じに入るそうです。 参考: シルバ:シルバー925(スターリングシルバー)Sterlingは「本物」「信頼できる」という意味です。 ブラス:日本では真鍮(しんちゅう)という。日本の5円硬貨がブラス製です。 次
先日、またビスポークのオーダーに立ち会わせていただきました。 こちらの記事でもお世話になったマックスさん(@sgymaxorz)。 今回は古幡 雅仁(ふるはた まさひと)さんという靴職人さんのビスポークオーダーで、 ご存知青山のBrift H さんの一角で行われました。 古幡さんは、以前 ガット [Gatto] で靴作りを学び、メッシーナ [Messina] 、ファブリ [Fabbri] 、コモッリ [Comolli] 、スティバレリア サヴォイア [Stivaleria Savoia] 、マリー二 [Marini] で靴職人として仕事をされていた方です。 所謂、ガットやメッシーナのようなイタリアン クラシックが特徴で、決して派手すぎない色気があるような気がします。 ちなみに、2000年から2002年までの2年間 浅草のギルド ウェルテッドフットウェアカレッジ(現在のサルワカフットウェアカ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く