金融とIT(情報技術)を融合したフィンテックを主力とするベンチャー企業、マネーフォワード(東京・港)が東京証券取引所に株式を上場する。既に上場申請を済ませており、早ければ9月にも上場できる見通しだ。家計簿アプリの大手でネット経由で会計ソフトも提供している。公募増資で調達する資金で営業拠点を増設し事業規模の拡大を目指す。上場する市場は新興企業向けの東証マザーズとみられる。上場時の株式の時価総額は
1945年(昭和20年)大阪府生まれ、64年大阪府立布施高校卒業。同年、ガンで倒れた父親の後を継ぎ、プラスチック成型加工の大山ブロー工業所(現アイリスオーヤマ)代表に就任。71年株式会社化し、翌年宮城・大河原工場を建設。石油ショック後の経営危機を経て、81年消費財分野に進出、ホームセンター向けプラスチク製品のトップメーカーに育てた。地元、宮城では実践的な経営理論の論客として知られる。 アイリスオーヤマ社長 大山健太郎 爆発的ヒットとなった「クリア収納ケース」をはじめ、生活を便利にする商品を次々と生み出しているアイリスオーヤマには二つの大きな信念がある。「常識にとらわれないイノベーション」と「ユーザーインのものづくり」だ。総アイテム数1万6000点、毎年1000点の新商品開発を実現する開発力はどのようにして創造されているのか。またそれを支える大山健太郎社長の経営戦略、基本哲学とはどのようなも
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資金が調達できるほか、社会的な信頼力も増す株式上場。一方、経営の自由度が下がり、管理コストが増大するといったデメリットもあることから、MBO(マネジメント・バイアウト)を行い非公開化する企業も近年増加している。現在、上場可能な日本企業は、潜在的にどのくらいあるのだろうか。 帝国データバンクの調査によると、未上場企業の中で東証2部の上場基準※を満たす企業は前年比4.1%減の1402社であることが分かった。2004年から2008年までは連続して過去最高を更新していたものの、2009年に失速、2010年は前年比22.6%減の1462件と大きく落ち込んだ。減少は3年連続となったが、やや下げ止まり感が出てきている。 ※2008年1月以前に設立。資本金2億円以上。税引き前利益が最新期4億円以上かつ前期1億円以上、または最新期4億円以上かつ前々期1億円以上など。 上場基準を越えた企業を業種別に見ると、最
樋口耕太郎 @trinity_inc 企業最大の費用は人件費ではありません。経営者のエゴです。 RT @northfox_wind 元友人の上場企業の社長に聞かせてやりたいな~ RT @trinity_inc: たった一回の・・資本調達のために・・莫大な費用を払い続ける・・株式上場ほど高価なお金は存在しない。 2010-12-09 11:25:50 樋口耕太郎 @trinity_inc 企業最大の費用(経営者のエゴ)が、一般的な企業金融論で全く語られていないのは、とても不幸なことです。例えば、私が04年に買収したサンマリーナホテルは、当時築20年。建物躯体の経済耐用年数が仮に40年とすると、ホテルとして経営できるのはその時点であと20年ということになります。 2010-12-09 11:51:09
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