バフェットはクモ。 ある程度安定したビジネスであれば割安で買うだけで儲かる。しかしながら個人のバリュー投資はあんまり儲からないとも私は言っている。その違いは何か。明瞭だ。そこに資本政策の行使力があるかどうかだ。バフェットの場合は会社を丸ごと飲み込む。完全な支配下に置く。経営自体は今まで通り、経営者にお願いする。ただ一点のみ、完全に支配する。それは資本政策だ。事実、バフェットは買収が完了した次の日に経営者にこう言う。「すぐに銀行口座を解約してください。これからは私があなたの銀行です。経営に必要な資本以外全て、私に送金してください」と。例えPER10倍で買ったとしても、ビジネスが安定している限り、10%のリターンは見込める。そんな企業は日本にゴロゴロしている。PER5倍ならどうか?直利ではあるが、利回りは20%になる。こんなに上手い話はない。まぁ別段、米国に限って言えば還元率が半端ないからバフ
バフェット氏、インドで第2のGEICO発見かウォーレン・バフェット ノート & CFA挑戦記 ウォーレン バフェットの投資スタイルに共感を覚え、彼を調べた際のノートとして書き留めています。株主総会への参加は2011年に実現。現在はCFA受験への取り組みを主に書いています。
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