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保険と社会に関するbaboocon19820419のブックマーク (3)

  • 医療を基幹産業にする、という発想 - Chikirinの日記

    少し前のことになりますが、医師である北原茂実先生の講演を聴きにいきました。合計5時間、ひとりで話しまくられ、その勢いに圧倒されました。話の内容も刺激的で、メモが10ページにもなりました。 北原先生は八王子の医療法人社団KNIの理事長、つまり医療法人の経営者です。マスコミで取り上げられることも多いので、ご存じの方もあるでしょう。病院システムの抜的な改革や、医療制度の改革案などにつき、積極的な提言をされています。 その主張は極めてユニークで、加えて、実際にそれらを実践されている姿勢にもとても感銘を受けました。今日はその内容の一部をご紹介したいと思います。 <主張その1:医療を産業として認知せよ> 厚生労働省は医療費総額が28兆円であった1997年に、「このままいけば、医療費は2006年までに59兆円に達する」と発表しました。しかし2006年から4年も後である2010年現在、日の総医療費は3

    医療を基幹産業にする、という発想 - Chikirinの日記
  • 増え続ける医療費 〜保険料が現役世代のさらなる負担に〜 - ファイナンシャルプランナーの楽天日記

    協会けんぽから平成22年度決算のお知らせが来ていました。 早速見てみると、一番初めに、 「単年度黒字が2,896億円、医療分の累積赤字がなお639億円」 と書かれています。 ただし、これには介護納付金が含まれている為、 介護分を除いた純粋な医療分の収支は以下の通りになります。 <収入内訳> 合計:78,172億円 <支出内訳> 合計:75,632億円 <収支>2,540億円(黒字) ※保険料の大幅引き上げの影響 参考資料:「平成22年度協会けんぽの決算見込みについて」 URL:http://www.kyoukaikenpo.or.jp/resources/content/76070/20110713-150159.pdf 現在全国健康保険協会の財政は増え続ける医療費と減少する総報酬額の影響で 直近では借入をして赤字を補てんしている状態が続いています。 この為、今後も保険料の増加が予想されて

  • 「日本人の傾向からみる生活保障問題」~生命保険と社会保障の関係性と望ましい姿~ - ファイナンシャルプランナーの楽天日記

    貴方は生命保険に入っていればなんとなく安心だと思っていませんか? そのような曖昧さで多額の生命保険料を支払っていませんか? また、漠然と不安だからと言って、無目的に預貯金ばかりを増やしていませんか? まずはその考えを改めましょう。 多くの日人が考えている預貯金や生命保険に対する捉え方を図にしてみました。 生活費の重要度の位置づけは高い順から、 1、保有資産(住宅や預貯金等(あえてここでは負債を除いています)) 2、経常所得(給与や事業収入) 3、臨時所得(資産の譲渡や親からの贈与等) 4、生命保険(2,3の範囲も含む) 5、社会保障(1~4の範囲も含む) となっています。 ですが、もう少し細かく言えば実際の所は 以下のような認識ではないでしょうか? 上記の図のように、社会保障制度でどの範囲まで保障されているかを 把握せずに、生命保険で必要な保障額を補おうとする為、 多額の生命保険料を負担

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