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国債と政府に関するbaboocon19820419のブックマーク (10)

  • 「日本の借金1000兆円」はやっぱりウソでした~それどころか…(髙橋 洋一) | マネー現代 | 講談社(1/6)

    鳥越俊太郎氏もダマされていた 先週26日(土曜日)、大阪朝日放送の番組「正義のミカタ」に出た。大阪のニュース情報番組だが、東京とは違って、自由な面白さがある。そこで、「日経済の諸悪の根源はZ」というコーナーをやった。Zとは財務省である。 その中で筆者が強調したのは「借金1000兆円のウソ」である。借金が1000兆円もあるので、増税しないと財政破綻になるという、ほとんどのマスコミが信じている財務省の言い分が正しくないと指摘したのだ。 借金1000兆円、国民一人当たりに直すと800万円になる。みなさん、こんな借金を自分の子や孫に背負わせていいのか。借金を返すためには増税が必要だ。……こんなセリフは誰でも聞いたことがあるだろう。財務省が1980年代の頃から、繰り返してきたものだ。 テレビ番組は時間も少ないので、簡単に話した。「借金1000兆円というが、政府内にある資産を考慮すれば500兆円。政

    「日本の借金1000兆円」はやっぱりウソでした~それどころか…(髙橋 洋一) | マネー現代 | 講談社(1/6)
  • 疑っている相手に金を貸す日本人

    信用できる相手だからこそ 苦言・暴言をはきやすかったりする 払った税金を正しく使っていないんじゃないの? と、疑問を投げかける人が多い割には資産の運用は 郵便貯金・定期預金、そして個人向け国債がほとんどで あと、人によってはマイホームがプラス。 なんていう日人って多いような気がするのは 私だけだろうか? 疑わしいと文句を言っている裏では 資産は政府の保証に丸投げしているって 何だか不思議な話だ。 もちろん無闇矢鱈に資産をリスクに晒すことは決して勧めない。 無駄な怪我を作っても得るものは何もない。 むしろ政府のやることに疑いや文句を言う前に 日人は多くの面で政府に守られており、 実は裕福な暮らしを当たり前のようにできているのだということを 再度認識すべきではなかろうか。 自分で生活できる収入も稼げない学生が スマホ片手に通学できる今の日。 便利だからといって地方では 一人一台自動車を所

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    baboocon19820419 2012/11/18
    "信用できる相手だからこそ苦言・暴言をはきやすかったりする"
  • 日本が財政危機に陥った場合、国債はどうなりますか : 財務省

    【答】 仮に財政危機に陥り、国が信認を失えば、金利の大幅な上昇に伴い国債価額が下落し、家計や企業にも影響を与えるとともに、国の円滑な資金調達が困難になり、政府による様々な支払いに支障が生じるおそれがあります。 そうした事態を招かないよう、財政規律を維持し、財政健全化に努めていく必要があります。

    日本が財政危機に陥った場合、国債はどうなりますか : 財務省
  • 長期金利が上昇すると、誰が困るのか - 投資の消費性について

    エルピーダ破綻とAIJ事件 日銀のデフレ・円高が招いた悲劇|高橋洋一の俗論を撃つ!|ダイヤモンド・オンライン http://diamond.jp/articles/-/16477 この数字にはトリックがある。国債残高は600兆円として、もしすべて1年債であったなら、金利が1%とすると次の年に6兆円増加して、その後は増えない。実際には1年より長期の国債もあるので、徐々に上がり数年経って6兆円まで上がるが、その後は増えない。 ところが、名目成長が1%アップすると、時間が経過すればするほど税収は大きくなる。数年経つと6兆円以上増える。財務省の資料は、3年までしか計算せずに利払費が税収より大きいところだけしか見せないのだ。 デュレーションとALMの概念に触れながら、同時に長短の区別がゴチャゴチャという、おそるべき矛盾に目を瞑れば、高橋氏の指摘がまったく正しいのは、長期金利が上昇するとき、国債全体の

    長期金利が上昇すると、誰が困るのか - 投資の消費性について
  • 日本の債務残高はいくらなのか | 牛さん熊さんブログ

    財務省は政府の債務残高としていくつかの集計を出している。これは大きく4つに分けられ、「国と地方の公債等残高」、「国と地方の長期債務残高」、「国債及び借入金残高」、そして「一般政府総債務」がある。 その前に日の国債残高については「国債及び借入金並びに政府保証債務現在高」という集計が、このなかの内国債のうちの「普通国債(2011年度末見込み667兆円)」がそれにあたる。ちなみに現在、外貨建ての日国債は発行されておらず、また残高もないためすべて内国債である。 この「普通国債」とは建設公債と特例公債(赤字国債)の残高である。つまり財投債は含まれない。また、借換債は元々は建設公債と特例公債の借換であるため、借換債という区分はない。また集計上、交付国債などは「借入金、交付国債等」として借入金等に含まれる。財投債についても償還が主として税財源により賄われる債務ではなく、またこれは政府短期証券も同様で

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  • 年金解散 - 投資の消費性について

    もちろん公的年金の話だが、そんなことできるわけがないと考えていたのは、単に年金の周囲で、何も考えずに仕事をしていた時間が長かっただけなのかもしれない。先日突然自分の口から、財政の話をしている中で、こんな単語が出てきて驚いたのだが、それから数日考えて、ちっとも困難でないばかりか、まさに年金解散こそが、取り組むべき課題だと思うようになった。年金は簡単でない。なぜなら現在だけでなく、ずっと将来に渡って、自分の人生だけでなく世代を跨いで続く話でもあるからだ。もちろん考えてみると、例えば道路やダムでも、将来に渡って使い続けるわけだが、しかし年金は露骨に明示的に、遠い未来について、しかも金額について取り扱う。そして我々は、そうした簡単でない問題について考えようとするとき、しばしば用語の罠に嵌ってしまう。なんちゃら方式だとか、なんちゃら率のことだ。 「積立方式に変更しろ」と叫ぶ声が、虚しい響きにしか聞こ

    年金解散 - 投資の消費性について
  • ハルマゲドンがやってきたら 週刊プレイボーイ連載(29) – 橘玲 公式BLOG

    ユーロ危機をきっかけに、「日もいずれギリシアのようになる」と騒がれるようになりました。 “日国破産”論は、バブル崩壊で地価と株価が暴落し、不良債権問題の深刻さが暴かれはじめた1992年頃から断続的につづいていたもので、大手金融機関がつぎつぎと破綻した97年の金融危機をきっかけに、2003年国家破産説、2010年中流崩壊説など、さまざまな“警告”が出版されました。 この問題の難しいところは、過去の予言が外れたからといって、将来も起こらないとはいいきれないことです。いまやだれもが気づいているように、執拗に国家破産が語られるのは、日国の財政に構造的な欠陥があるからなのです。 国と地方を合わせた日国の累積債務は、2000年には500兆円あまりでしたが、それがいまでは1000兆円を超えようとしています。これは冷静に考えても背筋が凍るような状況で、国家が無限に借金できないことは明らかですから

    ハルマゲドンがやってきたら 週刊プレイボーイ連載(29) – 橘玲 公式BLOG
  • 米国政府の手持ち現金残高(秒読み開始)

    債務上限問題で最終の詰めに入っている米議会。日東部時間午後1時に暫定案で採決の予定。 政府といえども一般家庭と同じ、入ってくるお金より出てゆくお金のほうが多ければ、手元のキャッシュは減り続ける。 WSJに掲載されてるこのグラフがすごい。黒線は実際の手持ち現金残高、赤の点線は5月2日に財務省が試算したもの、赤の実線はBipartisan Policy Center(両党派ポリシーセンター)が試算したもの。BPCの試算では若干余裕はあるものの、【断崖絶壁状態】であることには変わりなし。 図の下の注意書きに、 Treasury 'extraordinary measures' occur in one lump sum on May 16, and generate $232 billion cash. (5月16日に財務省による「臨時措置」がとられ$232bnの現金が創出された。) とあるが

    米国政府の手持ち現金残高(秒読み開始)
  • 財政リスク方程式 - 投資の消費性について

    今日は [twitter:@fedjapan] さんの金融デザインセミナーで、財政についてお話をさせていただくチャンスがあった。財政や国債に密接に関連して仕事をされる、あるいはそれらについて真剣なビューをお持ちの、べらぼうに優秀な方々が集まり緊張したが、その大切な時間を無駄にしないよう、ほんのすこしでも新しい知恵を持ち帰っていただけるように、準備し努力することは、もちろん自分のためにも、とても勉強になった。主宰の方には、引っ張り出していただいたことを深く感謝し、こうした貴重な機会を今後もいただけるように、常に考え続けようと思う。 さて持ち込んだ道具は、鳥瞰したモダンなバランスシート*1だ。財務省さんの粋な計らいか、ちょうど先週に平成21年度「国の財務書類」*2がアップデートされ、いま僕らはホットな数字を眺めることができる。ちなみに中の人によれば、エクセルと夜中に格闘なんて時代はとうに過ぎ去

  • 政府のバランスシートを鳥瞰する - 投資の消費性について

    表題のような内容について、昨日お話しする機会があったのだが、S&P社による間接的なバックアップ*1もあって、エキサイティングなものになって嬉しかった。で、概要をまとめておこうと思う。話が財政の問題ともなれば、その土俵がマーケットだろうがアカデミアだろうが飲み屋だろうが、どこからともなく偉大なニャンコ先生がやってきて勝手な御説をまくし立てるのは、サッカー観戦の状況にもまったくそっくりだと思うのだが、実際のところ、そのほとんどが定性的かつ部分的なものだ。そりゃそうだ。自分のチームのバランスでさえ把握が怪しいってのに、どこまでも広大な政府のアイテム群をバードビューするなんてのは、普通の鳥には不可能だからだ。しかしそれでも、地図が欲しいと思わずにはおれない。僕らの気持ちは止まらない。どっこい、財務省はつくっている。 平成20年度 国の財務書類:財務省 http://www.mof.go.jp/jo

    政府のバランスシートを鳥瞰する - 投資の消費性について
    baboocon19820419
    baboocon19820419 2011/01/30
    政府のバランスシート。エイヤ!にしても興味深い。
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