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ブックマーク / gendai.media (43)

  • 物理学者が本気で解説!クリストファー・ノーランと「時間」の科学(山崎 詩郎)

    クリストファー・ノーラン監督の全世界待望の最新作『TENET テネット』の日公開の時が目前に迫っています! 私はこの作品の翻訳と広報の科学監修を務め、幸運にもその魅力を世界に先駆けて体験することができました。 記事では、同じくノーラン監督の作品である『インターステラー』に触れながら、時間に関する科学で軽く準備運動をしておきましょう。それは、時間のジェットコースター『TENET テネット』の衝撃に備える安全バーになる……はずです。なお、『TENET テネット』編のネタバレは一切無いのでご安心ください。 『TENET テネット』は「!」と「?」の超連打 まず、皆さんが最も気になるであろう『TENET テネット』の率直な感想です。 ずばり「!」と「?」。「な、なんだこの映像はッ!!」という人生初めて見る奇怪な映像に脳の常識が崩壊する衝撃「!」と、「え?えぇ??……………」という脳が思考停止

    物理学者が本気で解説!クリストファー・ノーランと「時間」の科学(山崎 詩郎)
  • 同じ40代で「昭和な夫」と「令和な夫」がいるのはなぜなのか(田房 永子)

    同じ40代でも、「夫は外で働き、は家庭を守るもの」という“昭和な結婚観”を持つ男性がいる一方で、「家事育児は夫婦で協力してやるもの」という“令和な結婚観”を持つ男性もいる。両者を分かつものは何なのか、女性の生きづらさをさまざまな側面から描いてきた漫画家でライターの田房永子さんが考えた。 根強く残る「昭和な結婚観」 Twitterを見ていると、毎日のように40代男性による結婚観のツイートが流れてくる。 婚活中の男性が「結婚したい」と熱く語るその理由が「掃除しなくていい、洗濯もしてくれる、帰ったらごはんがある、そんな生活を早く送りたい」だったり、「産後、育児に一切協力してくれなくてそれが未だに許せない」とから言われた男性が「家事育児に専念させてくれる夫、外で稼いでくる夫に対する敬意はないのか」と逆に嘆いていたり。それらのツイートにはたいてい、「まだこんなことを言うやつがいるなんて」「時代錯

    同じ40代で「昭和な夫」と「令和な夫」がいるのはなぜなのか(田房 永子)
  • 「日本」に2年ぶりに帰国したら驚いた「空港」「学校」「スーパー」のヤバい現実(岡村 聡) @moneygendai

    約2年ぶりの日に帰国して「驚いたこと」 昨年末にコロナが拡大してから初めて、約2年ぶりに日に帰国しました。 久しぶりに戻ったことで感じたのは、デジタル化において完全に立ち遅れていること。そして、若者や子供ばかりにコロナ対策の負担がいっていることです。 私は最近、英国やスペイン、シンガポールを訪れ、家族と滞在していました。この3か国と比較して、日の課題をクリアに感じてしまったのです。

    「日本」に2年ぶりに帰国したら驚いた「空港」「学校」「スーパー」のヤバい現実(岡村 聡) @moneygendai
  • これから「みずほ銀行」に起こるヤバい現実…金融庁が送り込んだ「特殊部隊」の正体(週刊現代) @moneygendai

    スクラップ・アンド・ビルドもあるかも 「みずほが20年近い歳月と4000億円の費用をかけた『MINORI』が、調査結果次第でご破算になるかもしれない」(金融庁幹部) みずほ銀行のシステム障害に歯止めがかからない。9月30日には外国為替取引で送金が遅れる不具合が発生した。 みずほは古い勘定系システムを平成期を通じて使い続け、幾度となく大規模障害を起こしてきた。その反省から新勘定系システム「MINORI」を'19年に満を持して稼働させたが、その後も障害が頻発している。 業を煮やした金融庁は、9月22日にみずほに業務改善命令を出し、実質的にシステムを管理下に置いた。そして「MINORI」の病巣がどこにあるのかを調査するため、ある「特殊部隊」の投入を決めた。前出の幹部が続ける。 「'18年に設置した新部局『総合政策局リスク分析統括課』の検査チームです。 同課は総勢約260名で、金融犯罪、サイバーセ

    これから「みずほ銀行」に起こるヤバい現実…金融庁が送り込んだ「特殊部隊」の正体(週刊現代) @moneygendai
  • 女子中学生監禁事件「アイツは『彼女がいる』と言っていた」(週刊現代) | 現代ビジネス | 講談社(1/4)

    少女を監禁しながら素知らぬ顔で大学に通い、帰省もするという異様な生活を送っていた男にも、親しい友人はいた。いままで頑なに取材を拒んできた親友が、容疑者の「素顔」を誌だけに語った。 「報道を見て血の気が引いた」 「『えっ、当に!?これ、当なの?』。新聞ではじめてこの事件を知ったとき、指名手配されている犯人の名前を見て、自分の目を疑いました。一瞬全身から血の気が引いたあと、ものすごく取り乱しました。 記事に書かれている卑劣な犯行と、僕が知っている彼の姿。それがまるで一致しなかった。信じられず、記事を3度も読み返した。でも、ふと冷静に考えてみると、彼の名前は相当に珍しい。信じたくなかったけれど、事件を起こした男は、紛れもなく僕が知る、あの寺内でした」 こう語るAさんは、埼玉県朝霞市で中学1年生女子を誘拐し、2年余りにわたって自宅で監禁していた千葉大学生、寺内樺風容疑者(23歳・以下容疑者は

    女子中学生監禁事件「アイツは『彼女がいる』と言っていた」(週刊現代) | 現代ビジネス | 講談社(1/4)
  • 大好きなおじいちゃんが「戦争犯罪人」だった? 高2の夏に知った祖父の過去(小暮 聡子)

    1945年8月15日。その前日に日はポツダム宣言を受諾し、第二次世界大戦は実質的に終わった。この戦争で、世界中の人々が大切な家族や友人を失い、傷つき、その痛みは今もさまざまな形で残されている。 戦後76年になる今年、岩手県の釜石市郷土資料館である企画展が開催されている(緊急事態宣言により臨時休館中、宣言開けに展示期間を延長予定)。「釜石の捕虜収容所―記録と記憶を後世へ―」というテーマで、戦時中に釜石収容所の所長を務め、戦後は「戦犯」として有罪となった日人収容所所長の手記と、当時捕虜となっていた方々の手記、その両方を展示するものだ。 この所長、稲木誠さんはなぜ戦犯とされたのか。捕虜収容所で何があったのか。その現実に向き合い、長く調べてきたのが、『ニューズウィーク日版』記者の小暮聡子さんだ。小暮さんは20年以上前、高校生のときに祖父である稲木さんが捕虜収容所の所長だったことを知ったのだと

    大好きなおじいちゃんが「戦争犯罪人」だった? 高2の夏に知った祖父の過去(小暮 聡子)
  • 水着で隠れてる場所だけじゃない…小中高生に伝えたい「性教育で一番大切なこと」(にじいろ)

    教育を始めたばかりの頃、中高生の妊娠や性感染症を防ぎたいという思いから、リスクや予防法など知識ばかり伝えていた。 しかし、ある日、中学3年生の感想に書いてあった質問にハッとした。 「性教育を受けても、知識があっても、妊娠したり性感染症になったりする人がいるのはなぜなんですか?」 とてもいい質問だと思い、翌週に行った高校で問いかけてみたところ、たくさんの答えが返ってきた。 「忘れてしまうから」 「自分は大丈夫、関係ないと思うから」 「当は嫌だったのに嫌と言えなかったから」 「片方はいいと思っていたけど、もう片方はいいと思ってなかったから」 「そんな話ができる関係じゃなかったから」 そう、問題は知識不足だけではない。 他人事であったり、嫌と言える・話し合える対等な関係性でない関係性いわゆる「性的同意」をとれないコミュニケーションの問題だ。どれだけ性の知識があったとしても、対等な関係を築けな

    水着で隠れてる場所だけじゃない…小中高生に伝えたい「性教育で一番大切なこと」(にじいろ)
  • 『呪術廻戦』は「死」をどう描いているか、『鬼滅』『チェンソーマン』との決定的な違い(杉田 俊介) @gendai_biz

    稿は『呪術廻戦』のストーリーの核心に触れる部分を含みます。 死を描く『鬼滅』『チェンソー』『呪術』 近年の「週刊少年ジャンプ」で連載されている『鬼滅の刃』、『チェンソーマン』、『呪術廻戦』、『アンデッドアンラック』等々を読んでいると、次のような印象を受けます。 これらの作品は、たしかに、いかにも「ジャンプ」らしい王道のバトルマンガの系譜を引き継いでいます。しかしそこでは、キャラクターたちのおびただしい死が積み重なり、毎号毎号、憂な展開のインフレを競い合っているかのようです。こうした暗な作品たちが「少年誌」と銘打った「ジャンプ」に毎週掲載され、しかもそれが青年や大人だけではなく、小学生たちにも(特に『鬼滅の刃』『呪術廻戦』)共感をもって読まれている現代の世相とは、いったい何なのか。 人間たちが無意味にあっけなく死んでいくのは、自然法則のように当然なことであり、普通のことだ。これらの作

    『呪術廻戦』は「死」をどう描いているか、『鬼滅』『チェンソーマン』との決定的な違い(杉田 俊介) @gendai_biz
    baboocon19820419
    baboocon19820419 2021/03/10
    細かいところを突っ込むと、両面宿儺は特級「呪物」であって「呪霊」ではないよ。
  • 「うっせぇわ」を聞いた30代以上が犯している、致命的な「勘違い」(鮎川ぱて @しゅわしゅわP) @gendai_biz

    「うっせぇわ」を聞いた30代以上が犯している、致命的な「勘違い」 わかった気でいる年長者に言いたいこと あなたに「うっせぇわ」を理解しているとは言わせない 誰も音を語らない時代。少なくとも、ある人にとってはそうだ。 その人は、被害者意識にも加害者意識にも苛まれることはなく、そうと言われないまま否定される―― この書き出しで、読むのがしんどそうだと思った方もいるかもしれない。記事のテーマは、YouTubeで脅威の8500万(3月3日現在)再生を誇る注目の楽曲、Ado「うっせぇわ」の分析である。 この曲の存在を知らない「年上世代」も含めた全世代の読者に伝わるように、との依頼だったので、その意に添うべく、現在の日の平均年齢である47歳の読者を想定し、親切に書きたいと思う。けれども筆者がこの曲を誠実に分析しようとすればするほど、この曲が「年上世代に聴かれようとしていない」ことを明らかにしてし

    「うっせぇわ」を聞いた30代以上が犯している、致命的な「勘違い」(鮎川ぱて @しゅわしゅわP) @gendai_biz
  • 銀座の寿司屋でも怒られない!「サーモン」注文がOKになった理由(川本 大吾) @gendai_biz

    たまにはぜいたくしよう、と家族で回らないお寿司屋さんに行く。カウンターで子どもが「サーモンください!」と注文したら、みるみる職人の顔が曇りだして……。 こんな悲しい経験をしたことがなくても、何となく「寿司屋でサーモンは頼みづらいなあ」と感じる人は多いだろう。 ところが近年、寿司ネタとしてのサーモンの評価は急上昇し、考えを改める職人も増えてきたらしい。 そのわけは、ノルウェーや商社関係者の粘りが、魚のプロたちの固定概念を覆したためだ。 鮮やかなピンク色に、脂が乗ったおなじみのすしネタ・サーモン。回転ずしやスーパーの店頭では年中、欠かさず品ぞろえされ、今ではすっかり日に定着した。 好きな人は、頻繁にべたくなる材だろうが、老舗の寿司屋などでは少々頼みにくい雰囲気がある。「国産・天然モノ」にかたくなにこだわる寿司屋にとってサーモンは、いつまで経っても「よそモノ・養殖モノ」に違いない。 だが、

    銀座の寿司屋でも怒られない!「サーモン」注文がOKになった理由(川本 大吾) @gendai_biz
  • 新聞部数が一年で222万部減…ついに「本当の危機」がやってきた(磯山 友幸) @moneygendai

    ピークの4分の3 ネット上には新聞やテレビなど「マスコミ」をあげつらって「マスゴミ」呼ばわりする人がいる。論調が自分の主張と違うとか、趣味に合わないとか、理由はいろいろあるのだろうが、「ゴミ」と言うのはいかがなものか。ゴミ=いらないもの、である。新聞は無くてもよいと言い切れるのか。 新聞を作っている新聞記者は、全員が全員とは言わないが、言論の自由や報道の自由が民主主義社会を支えているという自負をもっている。権力の暴走をチェックしたり、不正を暴くことは、ジャーナリズムの重要な仕事だ。日では歴史的に、新聞がジャーナリズムを支えてきた。 だが今、その「新聞」が消滅の危機に直面している。毎年1月に日新聞協会が発表している日の新聞発行部数によると、2018年(10月時点、以下同じ)は3990万1576部と、2017年に比べて222万6613部も減少した。14年連続の減少で、遂に4000万部の大

    新聞部数が一年で222万部減…ついに「本当の危機」がやってきた(磯山 友幸) @moneygendai
  • 大人気「新型タバコ」に害はない?禁煙に役立つ?今わかっていること(原田 隆之) | 現代ビジネス | 講談社(1/4)

    大人気「新型タバコ」に害はない?禁煙に役立つ?今わかっていること マナーの問題ではなく、命や健康の問題 受動喫煙をめぐる法整備の行方 年3月、厚生労働省が「健康増進法」改正案の骨子を発表した。その目玉の1つが、受動喫煙の防止である。 平成15年に制定されたこの法律では、受動喫煙の防止は「努力義務」とされていたが、飲店や職場での受動喫煙対策が依然として不十分で、努力義務での取り組みに限界があった。 今回の改正で、厚生労働省は、このことをはっきりと認め、受動喫煙防止対策の「強化」を謳っている。 しかしその一方で、小規模飲店やホテルの客室などは喫煙禁止場所としないなど、抜け穴が多く、妥協の産物であることが批判を受けている。 さらに、最近、従来の紙巻きタバコに加えて、電子タバコ、加熱式タバコなどが相次いで売り出され、大変な人気である。 健康増進法の規制には、加熱式タバコも対象となる方針である

    大人気「新型タバコ」に害はない?禁煙に役立つ?今わかっていること(原田 隆之) | 現代ビジネス | 講談社(1/4)
  • 好調・串カツ田中が、あえて「キャッシュレス化」を進めない理由(我妻 弘崇) @moneygendai

    クレジット可の店舗は7.73% 今年4月、経済産業省は2025年までに紙幣・硬貨を使わないキャッシュレス決済を、現状の倍である40%まで引き上げる「キャッシュレス・ビジョン」を策定・発表した。また、年々増加するインバウント対策として政府は、「東京オリンピック・パラリンピック開催時までに、外国人が訪れる主要な施設・観光スポットにて100%のクレジットカード決済対応を目指す」ことも公表した。 急速に進展する日のキャッシュレス化。今や、いたるところで電子マネーやクレジットカードを介したキャッシュレス決済が進行している。しかしそんな中、誰もが知る有名チェーン店にもかかわらず、現金でしか決済できない店がある。 その一つが大手外チェーン「串カツ田中」だ。 串カツ田中は、現在、全国で205店舗、海外で2店舗(2018年8月12日時点)を展開している。だが、その中でクレジットカードが使えるのは、あとで

    好調・串カツ田中が、あえて「キャッシュレス化」を進めない理由(我妻 弘崇) @moneygendai
  • ヤマト運輸「128億円赤字の正体」アマゾンのせいじゃなかった(加谷 珪一) @gendai_biz

    宅配業界では拡大する需要に人員が追いつかないという状況が続いている。宅配大手のヤマトと佐川は似たような状況にあると思われがちだが、実はそうではない。 人件費増加に苦しむヤマトに対して、佐川の業績は堅調そのものだ。この差は、会社の成り立ちと基的な収益構造の違いに起因している。1月30日にヤマトホールディングスは第3四半期決算短信を発表したが、これを機に「似て非なる存在」であるヤマトと佐川を比較した。 ヤマトの赤字の要因はアマゾンではない ヤマト運輸を傘下に持つヤマトホールディングスの2017年4~9月期決算は128億円の赤字となった。通期では黒字を確保する見通しだが、10%の営業減益となる可能性が高い。 同社はアマゾンをはじめとするネット通販事業者からの委託を積極的に引き受けることで取扱数量を伸ばしてきたが、急激な荷物の増加に現場が対応できず、業務が回らなくなるという事態が発生した。このた

    ヤマト運輸「128億円赤字の正体」アマゾンのせいじゃなかった(加谷 珪一) @gendai_biz
  • 日本が中国に完敗した今、26歳の私が全てのオッサンに言いたいこと(藤田 祥平) @gendai_biz

    中国に完敗した今、26歳の私が全てのオッサンに言いたいこと 勝手に「終わり」とか言ってんじゃねえ 深センで常識をブチ壊された 私はバブル崩壊の暗雲立ちこめる1991年に生まれた、失われた世代の寵児である。年齢は26歳。両親は大阪府のベッドタウンでそれなりに大きな中古車販売店を営んでいて、子供のころは金持ちだったが、いまは零落した。 東日大震災の年に母が急逝したのだが、そのころから父は折りに触れて金がないとこぼすようになった。家業を継ぐほうがいいのかと相談すると、「この仕事にはもう未来がないからやめておけ」と父は言った。 それで文章の道に進んだ。こちらもそんなに豊かな未来があるわけではないが、どうせなら好きなことをやるほうがいい。 そうして1年ほどウェブ媒体で記事を書き続けた。専攻はビデオゲーム小説だが、注文があればなんでも受ける。 その甲斐あってか、とあるメディアから声がかかり、

    日本が中国に完敗した今、26歳の私が全てのオッサンに言いたいこと(藤田 祥平) @gendai_biz
  • 女性に大人気「フクロウカフェ」のあぶない実態(岡田 千尋) @gendai_biz

    問題が多いアニマルカフェ 動物は簡単には死なない――。 たとえひどい環境であっても、べ物と水があれば、ある程度の期間、生きることができる。しかし、自由がなく、習性や欲求を満たすことのできなければ、動物は徐々に身体的・精神的にも追い込まれていく。 ストレスが人間の病気の大半の原因となっていることは誰もが知る事実だが、同じことが他の動物にも言える。このことを考慮せず、簡単には死なないことを利用した娯楽が日で広がっている。 フクロウなどの野生動物を利用した「アニマルカフェ」だ。 フクロウカフェでは、フクロウの足をリーシュという短い縄で繋いで飛べないように拘束し、様々な種類のフクロウを多数並べて展示する。 客は金を払って入場し、フクロウのそばに近づき、スマホで写真を撮り、触り、好みのフクロウを指名し、腕に乗せてみたりする。 フクロウは、拘束されて飛べないがバタバタと羽を広げ飛翔を試み、足の拘束

    女性に大人気「フクロウカフェ」のあぶない実態(岡田 千尋) @gendai_biz
    baboocon19820419
    baboocon19820419 2017/10/10
    踏まれた花の名前も知らずに地に墜ちた鳥は風を待ちわびる。祈ったところで何も変わらない。今を変えるのは闘う覚悟だ!
  • バフェットに投資を教えた93歳「天才投資家」の人生術(山崎 元) @gendai_biz

    バフェットの7歳上のパートナー 世界一有名な投資家といっていいウォーレン・バフェットは、7歳年上のチャーリー・マンガーという仕事上のパートナーと長年一緒に働いている。マンガーは、彼らが経営するバークシャーハザウェイ社の副会長であり、バフェットの投資のやり方を変えた人物だ。 この度、そのマンガーの言葉をまとめた『マンガーの投資術』(デビィッド・クラーク著、林康史監訳、石川由美子翻訳、山崎元解説、日経BP社)というが出版された。 の全体は、第1章「投資で成功する考え方」、第2章「企業、銀行、経済」、第3章「事業と投資に関する哲学」、第4章「人生教育、幸福の追求についての助言」、の4つの章で構成されている。 もちろん、バフェットがどのように投資スタイルを変えたか、そして、バフェットとマンガーが企業や経済をどう見るのか、といった投資の考え方が中心になるのだが、今回は、マンガーの人生に対する考

    バフェットに投資を教えた93歳「天才投資家」の人生術(山崎 元) @gendai_biz
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    baboocon19820419 2017/09/08
    「結婚相手を選ぶときには、見た目も性格も良い人を求めるべきではない。あまり相手に期待しない人を探すべきだ」最初の結婚で苦労したマンガーらしい含蓄のある言葉だ。
  • 中国人の眼に映る今の日本は「20世紀」のままだった…(近藤 大介) @gendai_biz

    北京人から見た東京の印象 けやきの樹々がキラキラと万緑の葉をなびかせる東京六木・けやき坂通りのフレンチ・カフェ。私はそこで、5年ぶりに北京人のAさん(32歳)と再会した。 私は2009年から2012年まで講談社北京に勤務していたが、彼女は私がその時に採用した中国人社員の一人だった。当時、彼女は東京の名門大学の大学院を出たばかりで、大変優秀な社員だった。 私が帰任してまもなく、彼女は講談社北京を辞め、北京のIT企業に転職して成功した。結婚してマンションも買ったが、このたび日の大手IT企業に中国事業の統括者候補としてヘッドハンティングされた。そこで意を決して、中国人の夫と共に東京に住むことにしたのだという。 いまや高級スーツに身をかためた「六木ヒルズ族」となった私のかつての部下は、開口一番、こう言った。 「私が東京へ来て最初に買ったものは何だと思います? これですよ」 そう言って彼女は、

    中国人の眼に映る今の日本は「20世紀」のままだった…(近藤 大介) @gendai_biz
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    baboocon19820419 2017/06/15
    すでに経済では追い越されたけど、キャッシュレスという意味でも大分遅れをとっているわけか。
  • 日本経済「長期停滞」の本当の原因〜アメリカに学んではいけない!(中野 剛志)

    何かにつけて「アメリカでは~」「シンガポールでは~」と海外の事例を持ち出しては羨ましがり、それをもって日の現状を批判し、「日でも~を導入すべきだ」と他国の制度を真似たがる。 そういう人を「出羽守」と引っかけて皮肉ったのが、「ではの守」である。 経済や経営の議論では、この「ではの守」が頻繁に登場する。中でも、ベンチャー企業やイノベーションについて語られる際には、「アメリカでは」「シリコンバレーでは」と、「ではの守」が大見得を切るのが定番となっている。 例えば、こんな調子である。 「アメリカでは、若者がリスクをとってベンチャー企業を次々と起こしている。シリコンバレーでは、世界中から優秀な人材が集まってきて、次々とイノベーションを生み出している。グーグル、アップル、フェイスブックを見よ。これこそが、アメリカ経済のダイナミズムだ。 それに比べて、日人はリスクをとろうとしない。雇用の安定した企

    日本経済「長期停滞」の本当の原因〜アメリカに学んではいけない!(中野 剛志)
  • 「空き家大国ニッポン」のゾッとする近未来〜首都圏でさえこの惨状…(藻谷 浩介,野澤 千絵)

    いまの日を滅ぼしかねない大問題は、「空き家」の激増だ。それは、人口が減少するのに住宅はつくられ続けるという不可解な現実に由来する。なぜこんなことになっているのか? ベストセラー『里山資主義』の著者・藻谷浩介さんと、『老いる家 崩れる街』の著者・野澤千絵さんのおふたりが明かす日の惨状――。 誰も言い出さなかった 藻谷 いま日中に空き家が激増しています。その数は今後も伸び続け、15年後には3戸に1戸が空き家になる計算です。戸建てもマンションもすべてひっくるめて空き家になるという、世界でも類を見ない「空き家大国」になるのです。 この問題を真正面から取り上げ、その原因を解き明かした野澤さんの『老いる家 崩れる街』が大反響を呼んでいますが、この中で空き家が大量に生み出される最大の要因として指摘されているのが、都市計画の欠陥です。 長年、この問題を関係者の誰ひとり言い出さなくて、誰が最初にスイ

    「空き家大国ニッポン」のゾッとする近未来〜首都圏でさえこの惨状…(藻谷 浩介,野澤 千絵)
    baboocon19820419
    baboocon19820419 2017/03/11
    首都圏も住宅が空き家だらけになるなら、賃貸派にとっては家賃も下がってよいのでは…そう単純でもないか。