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松田笑子に関するbaboocon19820419のブックマーク (4)

  • ビスポーク靴に独自のハウススタイルがない理由。松田笑子の職人物語 Vol.3

    満を持して立ち上げた、エミコ マツダ。「どのようなですか」という質問に対し、松田さんは次のように答えました。「よく聞かれるんですけれど、わたしのにハウスデザインのようなものはないんです。ウエストエンドのものづくりの継承。それがエミコ マツダです」―― 意味のあるデザイン このスリップオンはブローグドカジュアルといいます。ピール&コーのビスポークサンプルにあったモデルで、サイドライニングがないこと、シャンクを入れないこと、サイドのスクエア・ウエストがその特徴です。 シューレースのないスリップオンは構造上、フィッティングがとても難しい。返りの良さを担保するために屈曲部分のライニングとシャンクを排している、というわけです。スクエア・ウエストも同じ考え方に基づいています。 日では平コバともいうスクエア・ウエストは文字どおりフラットで、角を残した仕上げをいいます。もっともシンプルな構造ですから

    ビスポーク靴に独自のハウススタイルがない理由。松田笑子の職人物語 Vol.3
  • ロンドンで松田笑子さんのビスポークシューズをオーダー

    元フォスターアンドサンの工房長、イギリスのビスポークシューズ制作の日人第一人者である松田笑子さん。2020年にご自身のブランドを立ち上げられたことを受け、7月末にロンドンでオーダーしてきました。この記事では、ブランドの概要やサンプル、採寸の様子を紹介します。 作り手・松田笑子さん松田笑子さんは、イギリスのビスポークシューメーカー、フォスターアンドサンでかの著名な職人であるテリー・ムーア氏から師事を受け、そのキャリアはなんと20年以上。短期間イギリスのビスポークシューメーカーで勤務されたことのある日人の職人の方は少なくないと思いますが、松田さんほど長きにわたりイギリスの作りの第一線で経験を積まれた方はおそらくいらっしゃらないでしょう。 2019年にフォスターアンドサンを退職され、2020年4月から、ご自身のブランドEmiko Matsudaを立ち上げ、再始動されました。 2015年に

    ロンドンで松田笑子さんのビスポークシューズをオーダー
    baboocon19820419
    baboocon19820419 2020/08/02
    おお、松田笑子さんにオーダーした方のレポートが。納期は意外と短い?
  • シュー・メイカー 松田笑子

    「テリー・ムーアさんは今、日人にラストメイキングを教えているらしい」 僕がそんな話を聞いたのは、2000年11月の事。そして、その日人が若手の女性職人さんと聞いたのが、それからさらに2年後。 テリー・ムーアさんの職人技を受け継ぎ、フォスター&サンにおいてもクォリティ・コントロールを担う重要な存在、それが松田笑子さんである。 英国における製作は昔から分業化されており、ラストメイキング、パターンメイキング、クリッキング、クローズィング、ボトムメイキング、ポリッシング、etc……各パートごとに専門の職人が存在し、それぞれにおいて自慢の腕を揮う。しかし松田さんは、それら全工程を熟知する職人。若くしてそれだけの技術を習得し、英国の名店でご活躍されるに至るまで、果たしてどのような道のりがあったのだろうか。 松田さんは最初から職人志望だったというわけではなく、ただ闇雲にを勉強したいという気持ち

  • 靴の世界で躍進する日本人 /松田笑子と早藤良太の世界

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