こんにちは、しろです。 みんな大好き呪術廻戦、漫画もアニメも盛り上がってますね。 というわけで、唐突に呪術廻戦の「黒閃2.5乗問題」について考えてみます。 『呪術廻戦』第6巻(第48話)より「黒閃2.5乗問題」とはいわゆるクリティカルヒットである「黒閃」ですが、上記のとおり第48話で「黒閃の威力は平均で通常の2.5乗」と解説され、ジャンプ掲載時に読者から大いに突っ込まれました。 (ツッコミの例) 「何を基準として2.5乗なの?」 「元の威力が1未満だと弱くなるやん」 「威力の単位って何?」 「なぜ威力がべき乗で増すのか?」という点について、作者の芥見先生は第6巻のおまけで「倍より乗の方がすごそうだから」と言っています。 案の定、担当編集者から「1は2乗しても1ですよね」と突っ込まれて、「1の呪力って何? 呪力は2から!」とちょっとよくわからないことを仰っています。 『呪術廻戦』第6巻 おま