こんにちは。久々の更新です。 2014年9月26日に読書メーターを運用する株式会社トリスタの全株式を株式会社ドワンゴに譲渡したことを発表いたしました(詳しくはこちら)。それに伴い同年10月31日を持ちまして株式会社トリスタの代表を辞任し同時に退職をいたしました。 売却から今まで色々と手続きがあり、また今回代表を辞任&退職したことで一つの区切りがつきましたので、本日ブログで報告させていただきました。ちなみに円満辞任です。 読書メーターは「もっとおもしろい小説を知りたい」という軽い気持ちから2008年5月に作りました(詳しくはこちら)。早いものでもう6年半も経ちます。流れのはやいIT業界の中でよくやってこれたものです。 ドメインも運用もプログラムも個人っぽいサービスがこのように売却できるということはとても嬉しい限りです。そのポテンシャルを評価して下さったドワンゴの皆さんには大変感謝しております
こんにちは。読書メーター運営事務局です。 読書メーターを運営している株式会社トリスタの全株式を株式会社ドワンゴに譲渡し、読書メーターがドワンゴグループの一員になりました!(詳しくはこちら) 買収の発表は2014年9月26日ではあったのですが代表の赤星の退任が行われ一段落つきましたので、今正式に発表させていただきました。 上記の通り、これまで代表をつとめていた赤星は10月31日をもちまして、辞任&退社をいたしました。ただ退社したからといってすぐにいなくなるわけではなく、これからはアドバイザーとして読書メーターに関わっていくことになります。 本件について赤星からコメントがあるので掲載します。 ーーここからーー 代表の急な辞任と聞いて読書メーターをご利用頂いている皆さまで不安に思われる方もおられるかもしれません。しかし、辞任は私の希望によるもので、ドワンゴさんはそれを快諾してくれた格好です。 肝
書籍愛好家たちが、自らが読んだ本を披露し、語り合い、交流する場。ネット上には、そうした読書コミュニティーサービスがある。 大小さまざまな読書コミュニティーサービスが、それぞれ特長を生かした本と人とのつながりを作って、人気を伸ばしている。海外では、読書コミュニティーサイト大手のGoodreadsがAmazonに買収されるなど、ビジネス的な側面で注目の動きもみられる。 そんな国内の読書コミュニティーサービスの1つが「読書メーター」だ。2008年のサービス開始から着実に利用者を伸ばし、先日レビュー登録数が1000万件の大台を突破した。同サービスを運営する「トリスタ」の代表、赤星琢哉さんに、サービス開始のきっかけや、読書コミュニティーサービスの今後を聞いた。 小説をほとんど読まなかった男が読書メーターを立ち上げるまで ―― 読書メーターは国内の読書系Webサービスの中でもよく知られたサービスの1つ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く