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飛田直哉とファッションに関するbaboocon19820419のブックマーク (2)

  • 失われた「時計」を求めて──飛田直哉の「紅茶とマドレーヌ」

    「アンティークウォッチは確かに素晴らしいのですが、当時の感覚ですら既にケースが小さすぎました。直径30mmのパテック フィリップRef.96にしてもそうですし、かつて所有していた直径30.5mmのRef.3796にしてもそうですが、やはり物足りなくなってくるんです。そこでそれらよりもケースが大きい直径33mmのRef.2483を手に入れました。これも完璧なケースサイズというわけではないのですが、前者に比べればかなり理想に近かった。ただし、ムーブメントのサイズを考えるとこれ以上ケースを大きくすることはできません。となると、アンティークウォッチの世界にもどうやら自分の理想はないだろうと思うようになったんです。それからは自分が担当しているブランドの日限定モデルの企画という形で、自分の理想の時計を追い求めるようになりました」 アンティークウォッチへの深い造詣を生かした通好みの日限定モデルをいく

    失われた「時計」を求めて──飛田直哉の「紅茶とマドレーヌ」
  • 時計愛好家感涙! NAOYA HIDA & Co.の新作2本を見る | 高級腕時計専門誌クロノス日本版[webChronos]

    昨年デビューしたNAOYA HIDA & Co.。創業者の飛田直哉氏は、ウォッチビジネスで長い経験を持つ一方、筋金入りの時計好きとしても知られる人物だ。そんな彼のリリースしたNH TYPE 1Bは、普段使いできるパッケージングを持ちながらも、時計好きをくすぐる要素に満ちた時計だ。2020年は、そのNH TYPE 1Bを小改良。加えて、センターセコンド付きのNH TYPE 2を追加した。いずれも、旧作に増してディテールが揃っており、時計としてのまとまりが増している。 2020年4月に発表されたTYPE 1の最新作。手彫りのインデックスや、SUS904L製のケースやバックルは従来に同じ。しかし、ラグが細くなるなどのモディファイを受けた。手巻き(Cal.3019SS)。18石。2万8800振動/時。パワーリザーブ約45時間。SS(直径37mm、厚さ9.8mm)。NH TYPE 2Aと合わせた生産

    時計愛好家感涙! NAOYA HIDA & Co.の新作2本を見る | 高級腕時計専門誌クロノス日本版[webChronos]
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