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2011年2月14日のブックマーク (2件)

  • 教育の目的 :投資十八番 

    新年度から高校にTOEFLの受験を促す制度を導入するなど、子どもたちの英語力強化は不可欠として英語教育に力を入れる方針を打ち出した大阪府の橋知事ですが、インドの学校教育の現状を視察してこう発言しています。 日の子供に世界を生き抜く能力を身につけさせることは政治の最大使命 / 読売新聞より この「世界を生き抜く能力を身につけさせる」とは文脈的に推測するに「英語力」と同義でしょう。確かに社会に出ると英語力が問われる局面が無限にあります。でも、英語以上に重要なものは別にあるような気がします。 実は、文部科学省が定めた「学習指導要領」の冒頭の総則に、知事が言った「生き抜く能力を身につけさせる」に似た文言がでてきます。 生徒に生きる力をはぐくむことを目指し,創意工夫を生かし特色ある教育活動を展開する中で,自ら学び自ら考える力の育成を図るとともに,基礎的・基的な内容の確実な定着を図り,個性を生

    baboocon19820419
    baboocon19820419 2011/02/14
    生きる力をはぐくむ、そんな教育を受けたかった。でもこれからでも自分で学んでいく意欲があれば遅くはない、と思いたい。
  • 美談+資産と言うバリュー

    その美談にはいくらの価値があるというのだ? 先日、地元の図書館で見つけたので、 坂光司 日で一番大切にしたい会社 あさ出版 2008年4月 を読むことにした。 結構話題になったなので 他人様のブログでレビューを拝見していたり、 ビジネススクールでの学習の中でも関連するテーマもあったので、 きっと私の考えに近いはず と思っていたのだが、期待通りであった。 社長が身を粉にして働き、社員を大切にする ⇒社員の生産性が上がる ⇒取引先や顧客の満足度が増える ⇒業績が良くなる ⇒株主も満足する と言う構図でビジネスを行えば きっと良い企業になることが出来る。 という話を前提にして 幾つかのケースを紹介しているように感じた。 著者が仰るなかでも 経営がうまくいかない理由は内側にある その行動が正しいか正しくないか? などは、このブログで私が言いたいことと全く同じだ。 期待通り読むことが出来て当然

    baboocon19820419
    baboocon19820419 2011/02/14
    「日本でいちばん大切にしたい会社」の書評。書中の美談(企業の内的な強さ)を投資判断に活かせるか?