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2013年7月10日のブックマーク (3件)

  • ケータイキャリア3社で「営業利益2兆円」のカラクリ - IT・テクノロジー - ニュース|週プレNEWS[週刊プレイボーイのニュースサイト]

    日経平均株価が急上昇する直前の2012年度決算で、日のケータイキャリア大手3社が計上した営業利益の総額は、約2兆950億円にも及ぶ。これはグローバル市場を相手に商売する自動車大手3社(トヨタ自動車、日産自動車、田技研工業)の営業利益の合計、約2兆3900億円とほぼ肩を並べる巨大な規模だ。なぜ日のケータイキャリアは、こんなに儲かっているのか? 背景にあるのはキャリアが端末の販売から回線の提供までを一手に行なうという、日のケータイ市場の特異性だ。携帯電話研究家で、青森公立大学准教授の木暮祐一氏が言う。 「例えばスマホの端末価格ひとつをとっても、日では3キャリアが足並みをそろえるかのように非常に高価に設定されています。海外では安価なスマホも多く流通しているのに、日では高額機種だけを販売し、『スマホは高いもの』というイメージをつくっているのです。そして、その高価なスマホに対し、2年縛り

  • 無料貸本屋でどこがわるい?

    PR誌『みすず』に連載中から愛読していた宮田昇さんの文章が『図書館に通う』というにまとまった。「当世『公立無料貸屋』事情」というサブタイトルがついている。 著者は私のちょうど十歳上。戦後まもなく就職した早川書房からタトル商会に移り、米軍占領下にはじまる混乱した著作権問題に素手でとりくみつづけた方である。そのあたりのことは私もすでに『翻訳権の戦後史』や『戦後「翻訳」風雲録』などの著書で知っていた。その出版界の大先達が、いまや私同様、ひとりの退職老人として公立図書館のヘビーユーザーと化していたとはね。 ほどなく消えてゆく身で、手持ちのをこれ以上ふやしたくない。経済的な事情もまったくないわけではないらしい。退職老人の後輩としては、そうした著者のつぶやきの一つひとつが身にしみる。 仕事をやめた宮田さんは、暇にまかせて、じぶんの街の図書館で高村薫や宮部みゆきや桐野夏生の作品をまとめて読み、これ

    無料貸本屋でどこがわるい?
  • root ユーザで rm -rf / してみた « anoncom blog

    Linux OS環境にて、絶対実行してはいけないけど、一度でいいからしてみたい。 rm -rf / を実行してみた。 rm -rf とは… rm とは removeの略で、取り除く、除去、削除といった意味。ここではファイル削除をコマンドとなる。 -rf とは、rm コマンドのオプションで、 -r が Recursive の頭文字で「再帰的に」を表す。この場合、再帰的にファイル(とディレクトリ)を削除する。 -f は Force の頭文字で、「強制的に」を表す。通常はファイルを消す際に、消していい?と確認されるが、このオプションを付けると有無をいわず削除を行う。 最後の / は削除の対象となるパス。 / はUnixにシステムにおけるルートパス。Windowsでいう C:\ を表すのと同じようなもの。 つまり、このコマンドの指す意味は、 / (ルートパス)以下の全てのファイルとディレクトリ