しかし・・・! 購入当時は全方向から締め付けられるウェストンフィッティングで気が付かなかったのですが、エジプト足の私がエッグトゥで捨て寸無しを選ぶとどうなるのかスッカリ想定しておりませんでした。 そう、親指がトゥの形どおりに内側に寄せられるんです。 つま先以外のアッパーが馴染みかけたころ、親指側面に負担がかかり始めました。 おそらく今まではアッパーが固かったため負荷が分散されていたのでしょう。最終的には外反母趾になってしまうのではないか?という不安と共にゴルフと過ごす日々が始まってしまったのです。 普通ならば、いやいやウェストンはこういうフィッティングだからと受け入れるのでしょうが、足入れ感にとても敏感な私はやはりそう考えることはできず・・・。 ハーフサイズ上げウィズ下げの641ゴルフを手に入れることにしたのでした。 ゴルフに使われているルシアンカーフについて 今回、ハーフサイズ上げウィズ
ブランド:J.M. WESTON モデル:641 GOLF サイズ:6D ラスト:31 カラー:BLACK RUSSIAN 価格:102,000円+税(2014年12月時点) J.M. WESTON(JMウエストン)のUチップモデル「GOLF(ゴルフ)」を紹介します。 J.M. WESTONについて ウエストンについてはこちらの180 ローファーの記事でも触れていますので、合わせてご覧ください。 1891年、フランスのリモージュ地方で創業したウエストン。 開業当初の名前は、創業者エドゥアール・ブランシャールの名前から取った「ブランシャール」というブランド名でした。 1922年のパリ店の出店を機にブランド名を「J.M. WESTON」と掲げることになります。 1960年台にはウエストンのモカシン(ローファー)をジーンズに合わせる、というスタイルがパリの代表的なスタイルになるほどの人気があった
フランス流 J.M.WESTONのお手入れシューケア 1.アッパーのホコリを落とす。 この手順は通常のシューケアと変わりません。 まずはアッパーについたホコリを馬毛ブラシなどの柔らかいブラシで落としていきます。 *酷い汚れがある場合はブラッシングの後にレザーバームローションなどで汚れを落としてやります。 2.純正ワックスを布で取ってアッパーに塗る。 問題はここからです。 いきなりワックスを布に取って塗っていきます。 少量ずつ取りながら少しずつ少しずつローファーに塗りつけていきます。 塗った部分は曇ってくるのでわかりやすいです。 つま先などを鏡面磨きするときよりもかなり薄めなイメージです。 3.馬毛ブラシでブラッシングする 純正ワックスをローファー全体に塗り付け終わったら馬毛ブラシで靴全体をブラッシングしていきます。 力の入れ加減は軽めに。ワックスなのでクリームとは異なりあまりに力を入れると
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