今年5月、フランス史上最年少で大統領に選出されたマクロン大統領。政界に入る前は投資銀行に勤める高給取りだったにもかかわらず、現在は1着450ユーロ(約5万9000円)というお値打ちなスーツを着ていることで注目を集めた。 同スーツはパリ市内にある紳士服店「ジョナス」のもので、ブリジット夫人が選んでいるという。 現地メディアによれば、マクロン氏が大統領に当選した後、同店には同じようなスーツを買い求める人が多く訪れたそうだが、もし興味があっても日本からは少々遠い……。ところがスーツではなく、マクロン大統領が愛用しているブランドのワイシャツなら、じつは日本でも買えるのだ。 夫妻ともに「フィガレ」のファン 仏フィガロ紙によれば、5月14日に行われた大統領就任式に先立つ同10日、ブリジット夫人がフランスの高級シャツブランド「フィガレ」を訪れ、就任式で着用するためマクロン大統領に贈るポプリン(ブロード)
“テーラーメードのスーツというのは、フィット感や張り感をあげる裏地のテクニカルな仕上げはもちろん、ボタン1つの手縫いまでこだわるものなのさ。その服のほうから主人に合わせる。その点、既製服は誰もが着こなせて、似合うわけではない。人を選ぶのさ” ~セバスチャン 英国老舗ブランドのテーラー 当記事は「東洋経済オンライン」(東洋経済新報社)の提供記事です。 今や飛ぶ鳥を落とす勢いのフランス新大統領、エマニュエル・マクロン。先月14日、大統領就任式がパリ市内の大統領官邸、エリゼ宮で行われました。就任式のファッションがちょっとした話題となったのをご記憶の方も多いかもしれません。 就任式のファッションといえば、一般的に大統領よりもファーストレディに目が行くものですが、今回はそうではなかったのです。マダム・マクロン、ブリジットの場合は、2015年から契約でルイ・ヴィトンのリースを受けており、当日もルイ・ヴ
5月14日、フランスのマクロン新大統領が就任式で着用したスーツが、450ユーロ(約5.6万円)だったと大統領のスタッフが明らかにした。また、ブリジット夫人が着用したラベンダー色の「ルイ・ヴィトン」の衣装が同社からのリースだったことも公表された。代表撮影(2017年 ロイター/Patrick Kovarik) [パリ 14日 ロイター] - フランスのマクロン新大統領が14日の就任式で着用したスーツが、450ユーロ(約5.6万円)だったと大統領のスタッフが明らかにした。また、ブリジット夫人が着用したラベンダー色の「ルイ・ヴィトン」の衣装が同社からのリースだったことも公表された。 選挙戦では、対立候補だったフィヨン元首相が1万3000ユーロ(約162万円)相当のスーツを富裕な実業家から贈られるなど、金銭面でのスキャンダルが問題となった。 こうしたスキャンダルに飽き飽きした有権者が大統領に「誠実
どうもです。瀬川です。 今年、特にここ最近“いい革靴”を買われた方、結構いらっしゃるのではないでしょうか。 狙っていたあの靴を、今年頑張った自分へのご褒美に。ザボウだとパラブーツやサンダースなどお求め頂いております。 自分の足に馴染むそれは、とても愛着が生まれます。 せっかく買ったいい革靴。じっくり育てて長くご愛用するには“お手入れ”と“シューツリー”が必須でございます。 どれを選べばいいか分からない…というお声もちょこちょこ聞きますので、今日はこちらをおすすめしたいと思います。 サルトレカミエのねじ式シューツリー。 普段よく見るシューツリーはバネ式が多く、ねじ式はちょっと珍しい。 ねじ式の良い点は、サイズの微調整が可能なところです。 なので、靴に余計なテンションをかけずに使用することが出来て、お手持ちの他の靴によって微調整出来ます。 ここをゆるめてスライド調整が出来ます。 この中にねじが
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