Linux x86_64のメモリアドレッシング - Qiita
前述のように、Linuxはセグメンテーションを使いません、x86ではIntelのマニュアルで言うところの「3.2.1 Basic Flat Model」を利用します。また、そもそもx86_64の64bitモードではセグメンテーションが使えません。セグメンテーション機構はLegacy-modeと書かれているので、実行時に指定できるアドレスの範囲より物理メモリのサイズが大きかった8086の名残みたいな機能なのでしょう、きっと。 しかしながら、どのユーザプログラムも他のプロセスがどの部分の物理メモリを使っているか意識したくないので、各プロセスはそれぞれ仮想的なアドレス空間で動作します。ページング機構によって物理アドレスとリニアアドレスのマッピングを管理することで、それを実現しています。 ページングの仕組み メモリをページフレームという一定サイズの領域に分割します。そして、ページフレームとそこに格
64bit版Cygwinをインストールしてapt-cygするまで · DQNEO日記
setup-x86_64.exeの使い方 このexeファイルは最初にCygwinをインストールするときにも使いますし、既存のCygwinにパッケージを追加するときにも使います。 そういう不思議なセットアップファイルです。 （自分の知る限り、setup.exeがそういう２面的役割を担う事例はCygwinくらいです。普通setup.exeっていったらインストーラに決まってるのにｗ) 初回インストール時には最低限下記のことをやっておけばよいでしょう。 "Choose A Download Source"：デフォルトでおｋ "Root Directory", "Install For"：デフォルトでおｋ "Local Package Directory"：デフォルトでおｋ "Select Your Internet Connection": デフォルトでおｋ "Choose A Download
Windows(64bit) で MinGW(x86_64) & MSYS & Git の all in one setting メモ - けいれん現象の幽玄美よ
2014-01-30 Windows(64bit) で MinGW(x86_64) & MSYS & Git の all in one setting メモ C/C++/fortran 導入の動機 MinGW64bitの導入動機は至ってシンプルで、個人使用のアプリなんだから64bitで統一したい。 通常MinGW32をインストールしその後Git for Windowsをインストールすると、結果MinGWが二重にダウンロードされている(あれ?cygwinだったかな?忘れたw)という悩ましい現実(統一するのにファイル動かしたり面倒)があるのですが、今回の方法だと解消できてしまう。 という願ったり叶ったりな状況を味わえます♪導入にとても参考になったブログ記事は下記ブログです。 MinGW (64bit) + MSYS 環境の構築 (1) | DeVlog - 銀の翼で翔べ -今回の内容は上記記
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