最終更新日:2018年12月。 主なPCの記憶媒体がFDD→HDD→SSDと進化していく中で、SSDの規格のひとつとして誕生したのが『M.2』(mSATA型の後継)。で、これにどんな特徴があるかというと、小型であるためにマザーボードに直接組み込めて(PCケースのベイを利用しない)、さらにNVMe(PCIE x4)であれば読み書きが非常に高速!!になるという特徴がある。 ちなみにデータの読み書きが高速でできるとどうなるのかというと、HDDの読み書きのタイムラグによる待ち時間が減ってPCの全体的な挙動(体感速度)を劇的に改善できるということに繋がる。このため、高速で読み書きできるM.2(正確にはM.2の次世代規格である『NVMe』)に最近、注目が集まっている。 今後は次世代SSDの接続規格である『NVMe』!! 現在はCPU性能の成長速度が頭打ちになってきており、たとえばHaswell→Sky
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