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ブックマーク / www.ajimatics.com (2)

  • 7×7×7以上のルービックキューブが必ず歪んでいる理由 - アジマティクス

    この記事は、日曜数学アドベントカレンダー7日目の記事です。記事のテーマも7だしいい感じ。偶然だけど。 ......。 ............。 えっルービックキューブ難しくない? みんな頭いいね? ほんとは6面揃ってる画像載せて「ルービックキューブ買ってきたよ〜よっしゃ〜解くぞ〜!」からの「えっ難しくない?」って流れにしたかったんだけど、一度崩してしまったが最後二度と6面揃った画像が手に入らなくなったので残念ながらボツになりました。悲しいね。 大きいルービックキューブ ときおり「巨大なルービックキューブ」が話題になることがあります。13×13×13とか。こんなやつです。 (画像はtriboxストアさんより引用。以下同じ) いかついですね。もう少し太刀打ちできそうな範囲では7×7×7とかもあります。 (引用元:http://store.tribox.com/products/detail.

    7×7×7以上のルービックキューブが必ず歪んでいる理由 - アジマティクス
  • とりあえずだまされたと思って-((-1)^(1/7))を2乗してみてくれ - アジマティクス

    「アラブ世界では代数学が発展した」とはよく聞くけど、どうも自分の中でしっくりきていなかったというか、要するにあんな難しいものがどうやって始まり発展したのだろう? と気になっていたのですが、最近思うのです。代数学の始まりとは、「イコールの学問」だったのではないか? と。 つまり、「ある数を2乗して1引いたら元の数と同じになるような数はあるかな?」とか、「1引いてから2乗したら元の数の2倍になるような数があったら面白そうじゃない?」みたいな素朴な疑問から始まったのではないかと思うのです。なにかの操作をした数と別の操作をした数が「同じ」、すなわちイコールの学問ではないかと。 これは現代の言葉で言えば前者は「」、後者は「」のことになります。これはまさに方程式です。「代数学が発展した」「方程式の学問が発展した」っていきなり言われても実感がわかないけど、こういう素朴な疑問から始まったとしたら、最初期の

    とりあえずだまされたと思って-((-1)^(1/7))を2乗してみてくれ - アジマティクス
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