『ヤングキングアワーズ』で2010年に完結した漫画『惑星のさみだれ』が、12年の時を経て2022年夏にテレビアニメ化されることが24日、発表された。監督は中西伸彰氏、シリーズ構成は水上悟志氏、百瀬祐一郎氏が担当する。また、キャスト、キービジュアルやプロモーション映像公開など今後の情報は追って発表される。 原作者の水上悟志氏は「漫画家生活20周年の折りに、水上の出世作である『惑星のさみだれ』のアニメ化の発表をさせていただけて大変うれしく思っています。完結から12年も経っているので、ファンの方もさぞや驚かれたことでしょう。水上も構成に関わって原作の最後までやりますので、楽しみにお待ちください」と喜び。 「スタッフの皆さんも腕のいい方々ががんばってくださっているのできっと良い作品になると思います。さみだれを読んだことがある人も読んだことない人もぜひ観てください。読んだことない方はついでに原作も買
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