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ブックマーク / www.oricon.co.jp (7)

  • 完結から12年、漫画『惑星のさみだれ』今夏TVアニメ化 作者「原作の最後までやります」

    『ヤングキングアワーズ』で2010年に完結した漫画『惑星のさみだれ』が、12年の時を経て2022年夏にテレビアニメ化されることが24日、発表された。監督は中西伸彰氏、シリーズ構成は水上悟志氏、百瀬祐一郎氏が担当する。また、キャスト、キービジュアルやプロモーション映像公開など今後の情報は追って発表される。 原作者の水上悟志氏は「漫画家生活20周年の折りに、水上の出世作である『惑星のさみだれ』のアニメ化の発表をさせていただけて大変うれしく思っています。完結から12年も経っているので、ファンの方もさぞや驚かれたことでしょう。水上も構成に関わって原作の最後までやりますので、楽しみにお待ちください」と喜び。 「スタッフの皆さんも腕のいい方々ががんばってくださっているのできっと良い作品になると思います。さみだれを読んだことがある人も読んだことない人もぜひ観てください。読んだことない方はついでに原作も買

    完結から12年、漫画『惑星のさみだれ』今夏TVアニメ化 作者「原作の最後までやります」
  • アニメ・特撮作品で人気の小林靖子氏「自分らしさは必要ない」 ドラマ『岸辺露伴は動かない』脚本

    俳優の高橋一生が主演するNHK総合/BS4Kのドラマ『岸辺露伴は動かない』(28日から3夜連続 後10:00)。荒木飛呂彦氏の大ヒット漫画『ジョジョの奇妙な冒険』からスピンオフした傑作漫画を初めて映像化する。脚は、原作の“完全再現”で熱烈なファンからも高評価を得ているアニメ版のシリーズ構成を手掛けた、小林靖子氏が担当。実写版《岸辺露伴》はどのように生まれたのか。執筆秘話を明かした。 NHKで実写ドラマ化される『岸辺露伴は動かない』の脚を担当した自称“脚士”の小林靖子氏=12月28日から総合/BS4Kで3夜連続で放送 (C)ORICON NewS inc. 写真ページを見る 【写真】その他の写真を見る 『岸辺露伴は動かない』の主人公は、『ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない』(第4部)に登場する漫画家・岸辺露伴。相手を「」にしてその生い立ちや秘密を知り、書き込んで指示を与える

    アニメ・特撮作品で人気の小林靖子氏「自分らしさは必要ない」 ドラマ『岸辺露伴は動かない』脚本
  • 『ダイの大冒険』来秋28年ぶり完全新作で再びアニメ化 ドラクエ世界観の人気漫画が原作

    【写真】その他の写真を見る 同誌で1989年から96年まで連載された同作は、魔法が苦手だが勇者に憧れている主人公・少年のダイが、ある日、島を訪れた“勇者育成の家庭教師”アバンに才能を認められ、勇者になる特訓をする。そして、秘められた力を開花させ、アバンの弟子・ポップ、マァムら仲間とともに復活した魔王を倒し平和を取り戻すべく旅に出る冒険活劇。 同誌の歴代最大発行部数653万部を突破した1995年新年3・4号合併号に『ドラゴンボール』『スラムダンク』『るろうに剣心』『ジョジョの奇妙な冒険』らとともに掲載されており、ジャンプ黄金期を支えた作品のひとつとして知られている。単行の累計発行部数は4700万部を突破している。 人気ゲーム『ドラゴンクエスト』シリーズの世界観・設定を基にしたゲーム作品シリーズと繋がりのない完全オリジナルの世界観で、『ドラクエ』シリーズの生みの親・堀井雄二氏が漫画の監修を担

    『ダイの大冒険』来秋28年ぶり完全新作で再びアニメ化 ドラクエ世界観の人気漫画が原作
    baboocon19820419
    baboocon19820419 2019/12/21
    ダイの大冒険 リメイクアニメ化キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!! ファンとしてこんなにうれしいことはないわ。
  • 長谷川博己、『シンゴジラ』で感じた成長物語「問題作になるだろうな」

    12年ぶりに日で復活を遂げるゴジラシリーズ最新作『シン・ゴジラ』。3.11後の現代日に、シリーズ史上最大の体長のゴジラが出現!? 未曾有の危機を、いまの日を生きる人々はどう乗り越えるのか?「現実 VS 虚構」(現実にニッポン、虚構にゴジラ)というキャッチコピーの現実パートを担うのは、主人公・矢口蘭堂率いる日政府のゴジラ対策チームの面々。国家を率いるリーダー・矢口を演じた長谷川博己に、世界でも類をみない空想特撮エンタテインメント誕生の舞台裏について聞いた。 問題作になると思ったけど幸せな気持ちになった ――前作から12年ぶり、満を持しての『シン・ゴジラ』です。庵野秀明総監督が手がけた脚を読んだとき、どのような衝撃を受けましたか? 長谷川博己すごい発想だなと。問題作になるだろうなとは思いましたけど、なんだか僕は幸せな気持ちになったというか。専門用語も多くて、一度読んだだけでは解らない

    長谷川博己、『シンゴジラ』で感じた成長物語「問題作になるだろうな」
  • 第154回「芥川賞・直木賞」候補作決まる 本谷有希子氏が4回目ノミネート

    【写真】その他の写真を見る 前回はピース・又吉直樹の『火花』と羽田圭介氏の『スクラップ・アンド・ビルド』が受賞した芥川龍之介賞の候補は、4度目のノミネートとなった演劇家の谷有希子氏の『異類婚姻譚』をはじめ、3度目のノミネートの松波太郎氏の『ホモサピエンスの瞬間』、初ノミネートのタイ在住会社員・加藤秀行氏の『シェア』など6作品。 直木三十五賞候補には、2011年に『白樫の樹の下で』で第18回松清張賞を受賞し、2度目のノミネートとなった青山文平氏の『つまをめとらば』をはじめ、梶よう子氏、深緑野分氏、宮下奈都氏、柚月裕子氏といった4人の初ノミネート作家たちの5作品が決まった。 贈呈式は2月25日に都内で行われる。受賞者には正賞の時計と副賞の賞金100万円が贈呈される。 両賞は1935(昭和10)年に制定。芥川賞は新聞・雑誌(同人雑誌を含む)に発表された純文学短編作品、直木賞は新聞・雑誌(同)

    第154回「芥川賞・直木賞」候補作決まる 本谷有希子氏が4回目ノミネート
  • 綾瀬はるか、2度目の“大河”主演「新しい時代背負う」

    女優の綾瀬はるかが28日、東京・渋谷のNHKで開催された放送90年大河ファンタジー『精霊の守り人』(2016年春から3年にわたり全22回放送)の制作発表会見に出席した。同日は、2013年大河『八重の桜』に主演した綾瀬は、新たに「大河ファンタジー」と銘打ったドラマで、主人公・女用心棒のバルサを演じることが発表された。同局の関係者から「綾瀬さんにかかっています」とプレッシャーをかけられたという綾瀬は「期待していただいている。きちんとそれに応えられるように全力で稽古に励み、しっかりした人間ドラマ描いていきたい」と意気込んだ。 【写真】その他の写真を見る 『八重の桜』では、女だてらに鉄砲を構え、会津戦争を戦った主人公・八重を演じた綾瀬。今作で演じるバルサも短槍使いのすご腕用心棒で、綾瀬は「大河の撮影は毎日、楽しくてしかたなかったので、またご一緒できてうれしい。アクションもあるということで、すごく楽

    綾瀬はるか、2度目の“大河”主演「新しい時代背負う」
  • 漫画『るろうに剣心』13年ぶりに連載再開

    俳優・佐藤健主演で実写映画化される和月伸宏氏の人気剣客漫画『るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚-』が、5月発売予定の『ジャンプSQ.』6月号で13年ぶりに連載を再開させることが3日、わかった。1994年から『週刊少年ジャンプ』(共に集英社)で連載をスタートし、96年にはテレビアニメも放送。コミック全28巻の累計発行部数は5000万部を超え、世界23ヶ国で翻訳版が刊行さるなど90年代を代表する作品となった同作が、99年の連載終了から13年の時を経て復活する。新連載のストーリーや登場キャラクターは未定となっており、新展開に注目が高まる。 同作は幕末に「人斬り抜刀斎」として恐れられた主人公・剣心が、明治維新以後は「不殺(殺さず)」の誓いをたて、町から町へ流浪(るろう)の旅をする物語。ヒロイン・薫との出会いや宿敵たちとの戦いを通じて、贖罪と新たな時代での生き方を模索していく。 また、コミック文庫の刊行

    漫画『るろうに剣心』13年ぶりに連載再開
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