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InstagramとM&Aに関するbaboocon19820419のブックマーク (3)

  • Facebookって要するに何なのという件について - よそ行きの妄想

    先週、SNS世界最大手のFacebookが写真共有サイトのInstagramを買収との報があると、世の中にはだいぶ衝撃が走っていたようだった。 かくいう私はこのInstagramという会社のサービスを、何となく聞いたことはあったものの使ったことはなく、あまり詳しくは知らなかったので、当初はへえという感想しかなかったのだけれど、後になって詳細を見てみると、なるほど衝撃の内容だったわけである。 というのは、このInstagramという会社、実は創業から僅か2年しか経過しておらず、従業員は13名、売上高はゼロ円なのだそうだが、その会社がなんと10億ドルで買収されたというのである。10億円ではない。いや、10億円でもすごいのだが。さらにすごい、10億ドル。日円にすると実に800億円くらいである。 売上ゼロの会社で良ければ私がいくらでもつくりますよという感じだが、同社の運営するサービスには5000

    Facebookって要するに何なのという件について - よそ行きの妄想
  • Go Ahead【会計士と経営者】 - 板倉雄一郎事務所

    正月の定例ニュースの一つとして、築地市場での「マグロ(クロマグロ)」の競りがあります。 毎年、あり得ない価格(=その前後のキロ辺り価格より明らかに高い価格)での落札が、あらゆるマスメディアによって報じられます。 いくらでマグロを競り落とそうが、少なくとも会計上は「原価」にカウントされ、この商品は赤字商品という事になります。 会計士は言います・・・ 「社長、こんな価格で競り落としたらいかん!」 社長は軽くかわします・・・ 「あはは、会計では経営できんぞ!」 経営者(この場合は優れた経営者という意味)は、この「あり得ない価格」による落札が持つニュース性に、一定のプロモーション価値を見いだし、店舗での販売額との差(=赤字分)を、プロモーションへの投資と考えるわけです。 まんまと「美味いマグロが安くえるぞ!」という消費者が増え、この店に足を運ぶ消費者が増え、その内の何パーセントかは、この店を

    baboocon19820419
    baboocon19820419 2012/04/14
    久々に往年の?板倉さん節を見た気がする。
  • Instagramが正しい顧客に売れちゃった。 - 漂流する身体。

    今日、facebookがInstagramを買収することで同社と合意したニュースが流れた。買収金額はおよそ10億ドルで、現金とFacebook株の組み合わせで支払うとのことである。Instagramはご存じの通り、簡単にアートっぽい写真に加工できる事が売りのSNSで、高価な一眼レフやTilt-shift レンズ、画像加工ソフトを買わなくても、高価な機材のまぁ個人体感で4-5割の満足度の効果は出せるので、身近にも愛用者が多い。 直前の株式価値の2倍 ちなみに、数日前にはベンチャーキャピタルのセコイアが、Instagramについて、5億ドルのバリュエーションで0.5億ドルのセカンドラウンドの調達を企図している、というニュースが流れていた。 "Sequoia Set to Lead $500M Valuation Round for Instagram" by AllThingsD その数日後に

    Instagramが正しい顧客に売れちゃった。 - 漂流する身体。
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